「丸亀製麺」運営するトリドールの野望…アフリカで焼き鳥チェーンがバカ受け
讃岐うどん店チェーン「丸亀製麺」を運営するトリドールが、国内外食トップの称号獲得に向け強い野心を抱き始めた。同社が描く青写真では、平成37年3月期に売上高で5000億円を達成し、国内外食トップのゼンショーホールディングス(HD)に肉薄し、将来は抜き去りたい考えだ。積極的な買収や、国内外での出店攻勢で年率20~30%の成長を目指すという創業者の粟田貴也社長の“イケイケ”路線に、現実がどこまで追いつくかがカギとなる。
とくに、同社の海外戦略で特徴的なのはマクドナルドやケンタッキー・フライド・チキンなど米国の外食大手チェーンですら未進出の国・地域を狙うことだ。
今年3月にはアフリカのケニアで焼き鳥風ファストフードを提供する店舗を初出店。同社によれば、照り焼きチキンの添え物として提供していた「焼きうどん」がなぜか現地でバカ受けして、連日、客足が絶えないといい、2017年までに20店を出店するという。
出所:ヤフー
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「焼きうどん」がなぜかケニアでバカ受け。
イタリアで「乾燥しらたき」禅パスタが人気ですが、日本食には、今後も意外なヒットがあるかもしれませんね。
讃岐うどん店チェーン「丸亀製麺」を運営するトリドールが、国内外食トップの称号獲得に向け強い野心を抱き始めた。同社が描く青写真では、平成37年3月期に売上高で5000億円を達成し、国内外食トップのゼンショーホールディングス(HD)に肉薄し、将来は抜き去りたい考えだ。積極的な買収や、国内外での出店攻勢で年率20~30%の成長を目指すという創業者の粟田貴也社長の“イケイケ”路線に、現実がどこまで追いつくかがカギとなる。
とくに、同社の海外戦略で特徴的なのはマクドナルドやケンタッキー・フライド・チキンなど米国の外食大手チェーンですら未進出の国・地域を狙うことだ。
今年3月にはアフリカのケニアで焼き鳥風ファストフードを提供する店舗を初出店。同社によれば、照り焼きチキンの添え物として提供していた「焼きうどん」がなぜか現地でバカ受けして、連日、客足が絶えないといい、2017年までに20店を出店するという。
出所:ヤフー
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「焼きうどん」がなぜかケニアでバカ受け。
イタリアで「乾燥しらたき」禅パスタが人気ですが、日本食には、今後も意外なヒットがあるかもしれませんね。
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