フェイシング・アリ

ボクシング界、いやスポーツ界全体のスーパースターであり、公民権運動家として、さらには反ベトナム戦争の立場でアメリカを敵に回して闘ったモハメド・アリ。そんなアリと、かつてグローブを交えたボクサーたちへのインタビューと試合映像を紹介する。売出し中のアリに破れたクーパー、アリを負かしたフレージャー、ノートン、スピンクス、ホームズ、そしてフォアマンなど、錚々たるボクサーたちがアリとの記憶を語る。

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渋谷アップリンクで「フェイシング・アリ」を鑑賞しました。

自称日本で一番小さな映画館、フラットな床に自由に場所を動かせる不揃いのイス。

自由席なので、好きな席というよりは、好きなイスに座れます。

ホームシアターのようでした。なかなかいい。

満席で、アリ・ファンは私だけではなかった。

アリのライバルが登場するたびに、「おお！フレージャー！」「おお！ノートン！」とか、周りがウルサイ、ウルサイ。

お前はマニアかと言いたい。(私も？！)

午後７時半に帰宅したら、娘(３歳８ヶ月)が「遅かったね。何してたの？」と聞いてきました。

私は「映画を観てた。モハメド・アリの映画。アリ！」と答えました。

すると、娘は「ボンバイエ！」と叫びました。

「ボンバイエ！」？？？　保育園で憶えてきたのか？？？

I watched "Facing Ali" movie yesterday. That is a 2009 documentary directed by Pete McCormack about Muhammad Ali.