昨日の宿泊先は武雄温泉
宿は武雄センチュリーホテルでした
こちらのホテルの敷地内には
「慧洲園」という日本庭園があります
島根県にある「足立美術館」を作った作庭家
中根金作氏が手がけた庭園です
ホテルには2時半ごろチェックインし、夕食までの時間をこの庭園を散策して過ごすことにしました
御船山を背景に約3000坪の敷地には茶畑や
2000tの石組、大小の滝を配した
とても美しい庭園です
今の季節はちょうど新緑が芽吹いたばかりで
木々によりトーンの違うグリーン
春の柔らかい新芽の香り
春紅葉についたカエデの赤い種
花の無い時期でしたが、春を感じる庭園です(*^_^*)
回遊式庭園の途中には「御船茶屋」というお休み所もあります
店内は和モダンな雰囲気
落ち着く~~(^^)
お抹茶と和菓子のセットを頂きました
ししおどしの驚きが心に染みます
唐津焼などの茶器も展示されています
休憩の後も、ゆっくりと園内を散策
吉野ヶ里遺跡の物見櫓がこの庭園移築されています
近くで見ると、とっても大きいもので
驚きました
秋の紅葉の季節は
きっと美しい光景が広がるのでしょうね~~(^^)