今回の旅行で
「初めての唐津焼」
を買いました
絵唐津、黒唐津、斑唐津、朝鮮唐津、三島唐津などなど
唐津焼にはいろいろな種類がありますが
私が今回選んだのは
「三島唐津」
(器がまだ生乾きのうちに印花紋、線彫、雲鶴(うんかく)などの文様を施し、化粧土を塗った後、削りまたは拭き取り仕上げを行い、長石釉や木灰釉をかけて焼いたものを指す)
~参考文献より~
中央の二重丸から始まる円と印花紋の繰り返しが可愛いと思いました
また、前上から見ると正方形の角を少し切り落としたような輪郭の形
どんなものを載せても可愛い💗
これは若手の作家さんの作品です
おまけ
夫も一つ唐津焼を選びました
一体何を入れるものとして作れたのか、わからなかったのですが
ちょうどこれを作った作家さんがいたので聞いてみると
「一応、会席料理の向う付けの器として作りましたが・・・
あ、何でもいいのですよ・・・」と
夫はこの器の縁周りが少し波打っているあたりが気に入っているようです(笑)
で、当の夫はこの器に「納豆」を入れて食べております