7月2日、土曜日
今日は、前々から夫に行こう行こうと誘われていた鳴門の渦潮を見に出かけてきました
幸い、お天気も良く、楽しい1日になりそうです
朝8時20分に家を出発
神戸淡路鳴門自動車道で淡路島を快調に走り抜けます
土曜日ですが、まだこの時間は車も少なく、快適なドライブです
9時すぎには大鳴門橋に入りました
渦潮を見る方法は2つ
まずは遊覧船にのって間近に渦潮を体感する、
そして大鳴門橋の道路下にある渦潮観光施設「渦の道」からガラス床を通して
45メートル下の渦潮を見る
遊覧船の会社は幾つかありますが、「渦の道」に一番近い遊覧船を選びました
それが、「うずしお汽船」です
鳴門北インターで高速を降り、大塚国際美術館近くの「うずしお汽船」の遊覧船乗り場へ
9時30分出航の遊覧船に間に合いました(^_^)
亀浦港を出航し、先ほど走ってきた大鳴門橋の下へ向かいます
橋の右側が徳島側、左側が淡路島側です
海上から見る大鳴門橋、綺麗ですね〜
船はあっという間に大鳴門橋の下へ到着です
頭上の大鳴門橋に気をとられていると、
「ほらほら、渦、渦、」と、夫
私たちが乗った遊覧船は比較的小型の船でしたので、渦潮の流れによる横揺れが結構ありましたが、
それがまた臨場感たっぷりで、面白かったです
渦潮は船の右舷、左舷の両方に見えるように、船はくるくる向きを変えながら
渦潮に付かず離れずの状態しばらくキープしていました
遊覧船が小型だったため、渦潮を上から見るというよりも、目線は低めの状態
渦潮の全体を見るためには、もっと高いところから見下ろさなければなりません
そこで、次は「渦の道」へ
遊覧船を降り、大鳴門橋下にある「渦の道」へ向かいました
「渦の道」は橋の下450メートルの遊歩道になっており、所々床がガラス張りになっており
下を覗き込むことができるようになっています
こんな風に下の様子が伺えます
実際はこのガラスの床から見えるのは渦というよりは波と波がぶつかり砕け合うような感じが見えて、渦潮の渦巻き状ではありません
橋の真下ではなく、少し脇へずれところで渦巻と遊覧観光船の様子を見ることができるのです
ところで、この渦の道
上は高速自動車道路で、ものすごいスピードで車が走っているわけです
その車が走る音がかなりありましたが、渦潮の潮の流れる音のほうが強かったかもしれません
また、車が走ることによって起こる揺れは相当ありました💧
遊覧船から見る渦潮、渦の道から見る渦潮
どちらも渦潮のダイナミックさを感じることができて、見に来て良かったです(^_^)
この後、ついでに近くにある「大塚国際美術館」を見て、帰りました