フーちゃんの花日記

ヨーロピアンフラワーデザイン連盟のアレンジメント教室を
神戸、芦屋、西宮で開催しているフーちゃん先生の花日記

はじめまして

ブログを見に来ていただいてありがとうございます。 アレンジメント教室での生徒さん制作のレッスン作品を「今週のレッスン」「プリザーブドフラワーコース」「エクセレントコース」「いけばなコース」で紹介しています。 私フーちゃんが作ったアレンジメント作品は生花アレンジもプリザアレンジも「フーちゃん作品」にまとめています。 その他、お花以外のこともいろいろ書いています。 見てもらえると励みになります。

左後輪 パンクしてました😓

2015年05月23日 | 日記

今日は私の車の1年6ヶ月点検の日

納車が2013年の12月29日
なので、今現在、実際は1年と5ヶ月です

この間の走行距離がなんと~



22,443キロ!

1ヶ月にほぼ1320キロ走っていることになりますね💦

私は月曜日から金曜日まで毎日5カ所でのアレンジメント教室を開催しています
東は西宮から、西は神戸の西区まで
この車で走り回っているわけです

レッスンのない土日ももちろん車ででかけるのが当然
電車、バスはほとんど乗りません

もう、私の脚と化してしまっているわけなのです

          

点検の際に、いつも綺麗に洗車してくれるのですが、
あまりに汚れた車を持って行くのも恥ずかしいので、
先週久しぶりに自分で手洗い洗車をしてピカピカにしていたのです






この1週間、また雨が降ったり止んだり
おまけに
黄砂もまだまだ飛んでいるようで
すぐに黄色のマダラ模様になってしまうのですよね~😓

それに、今朝起きてみると、ルーフの上にはなにやら鳥のフンらしきものが💢

予約の時間にギリギリだったので、とりあえず、フンらしきものは水で流して
結局黄色っぽいマダラ模様の赤い車を持っていきました

          

点検とともに、ナビゲーションのアップデートもする必要があるということで、
半日ほど、車をあずけました

夕方、車を引き取りに行くと、

「あの~、左後輪がパンクしてましたよ」と、担当者

「!(◎_◎;)え~~~?!パ、パンクですか~?」



今まで何台か車を乗ってきているのですが、パンクは初めてのことです

タイヤが路面に接地する面に釘が1本刺さっていたそうです

ダイヤを取り外して点検してみないと普通はわからないと。。。

いつ釘が刺さったのかなんて、わからないのですが、今回の点検でわかって
良かったです

ちなみにどのように修理したかというと

刺さった釘を抜き、そこへ樹脂を注入するのだそうです
その樹脂が科学反応を起こして膨張し、その釘の穴を塞ぐ
との事でした


車に詳しいお友達にこの話をすると、
「道路は路肩にゴミが溜まりやすい
釘も集まりやすい
だから、パンクのリスクは左側のタイヤが高くなる
パンクが見つかって良かった
高速走行でバーストしたら大変だったよ」と


そうだったのですね💦 路肩にそういうものが集まり易いなんて
一度も考えたことはなかったですもの
そんなに左寄りを走っているつもりはなかったのですが

釘が刺さったまま、私は何日車を運転していたのでしょうか?
それに、結構、私は高速運転………
してるかも(^^;;

これからはちょっと気をつけて走らないとね💦

それと、ちゃんと点検はするものですよね





     

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ローズアレンジ ~ロマンチックに~

2015年05月22日 | フーちゃん作品

バラの花を使うアレンジメント4つ目は、この「ローズガゼボ」



白いアイアンの花器から溢れ出るように花やグリーンを挿していきます

バラの花のロマンチックな雰囲気を十二分に活かせるこのアイアン花器は

私の大のお気に入りです

昨年の6月にもこの花器で「ローズガゼボ」を作りブログで紹介しています

また、このアイアン花器はもともとはプリザーブドフラワーを使って
作品を作ろうと思って手に入れたものです

そのプリザのローズガゼボがこちらです



これは昨年の6月に作ったのですが、あれから11ヶ月

アイボリーのバラの色が気がつけばベージュ色になってしまい、つい最近解体しました(笑)

それで、今回のローズアレンジにまた一役かってもらうことにしたのです😊




このガゼボ自体の大きさはテーブル面から40センチ
中央の円筒形の直径は15センチ

土台となるフローラルフォームは1/6 ブロック
そう、1/3の大きさのさらに半分です

結構小さいでしょう?

それを小皿に乗せて、このガゼボの中央においているのです

プリザーブドフラワーのほうのアレンジは、
その美しさを長い期間に渡って楽しめます

生花のバラは生き生きとして勢いがあり、その時の美しさを楽しめます(^o^)

どちらも私は大好きです
綺麗なものは綺麗ですものね😉

どちらも気持ちを和ませてくれます😊





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ローズアレンジ ~余りもののバラで~

2015年05月21日 | フーちゃん作品

毎日レッスンをしていると、少しずついろんな花が余ります

花弁が少し汚くて、生徒さんには渡せない花
開きすぎてしまっている花
中には瀕死の状態になっているものも(笑)

そんな花たちと、自分で何か作ろうと思って買い置きしている花
それから自分用に購入したレッスン花材の残りの花

私の家にはいつも何かしらのお花があるのです

水切りして少しずつ寿命を延ばし延ばししているのです(笑)

今朝、その花たちでまた一つ簡単なアレンジを作ってみました



とくにアウトラインも決めず、楽に気ままに挿してみました😊

器はステンレス製の脚がついているフルーツを乗せるようなお皿です

これは、神戸のIKEAで見つけたものです
絶対お花をアレンジしたら素敵!と思って、買いました
900円ぐらいだったと思います😅

余りもののお花なので、色の統一感はあまりありませんけれど
ただなんとなく花瓶に入れるよりも、お部屋を素敵に魅せてくれますよね



私が毎日、元気でレッスンに向かうことができるのは
こうして、楽な気持ちで
お花に触れる時間があるからなのだと
思います😊













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ローズアレンジメント ~ キュートに

2015年05月20日 | フーちゃん作品

バラの花のアレンジメント 2つ目は、バスケットを使った
ローズガーデンスタイル

このデザインはテキストにも載っているデザインで、アイビーのアーチがとても可愛らしいデザインです
だから、大抵の生徒の皆さんは一度は作った事があるのではないかしら(^^)

今回、私はバスケットの中に、ラッピングペーパーを敷き、その上にフォームを置いています






バスケットに入れることで、バスケットの縁がテーブル面から7センチほど高くなるので、

アレンジの一番底辺の花材もテーブル面から高く配置されますね



私はこんな感じが好きかな~😊



少し上から見ると、こうなっています


今日は午前午後と通しのレッスンの合間の昼休みに30分で作りました😅
ここからの写真は教室で作ったあとに写したものです



ワイヤーでアーチの土台を作り、そこにアイビーを沿わせます
アイビーが短かかったのでアーチが大きく作れなかった💦

今日のバラの花はとても大きくボリュームがあったので、
本当はもっとアーチも高くしたかったのですが~



ちょっと横から見た感じ
中央部分をあえて低く入れています

アーチを後ろよりに配置しますが、
アレンジの中央部分は表面を丸い局面にすると、ボールがはいっているように見えるので、
このように、逆に表面の中央部分は花材を低くする意識を持っておいたほうがいいです



このグリーンのリボン
光沢があって、とても綺麗なリボン
7ループのふんわりとしたフレンチボウを作って配置

アレンジ部分が綺麗にできても、リボンも大変重要です!
リボンがはいると、可愛さがかなりアップ!しますよ😉

このようにリボンがボリュームがある場合は、最初にリボンの位置を決めておかないと、
最終的にリボンの場所がなくなります




昔むかし、私も生徒だったころにこのデザインを作ったような記憶があります

何年ぶりでしょうか☺️(笑)

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ローズアレンジメント ~クラシカルに~

2015年05月20日 | フーちゃん作品

2015年、スィートローズウィークのアレンジメント

一つ目の作品は重厚感のある花器を使用して、低い小山状になるような仕上げをしてみました



バラの花以外にガーベラが7本、アイビー3本、レザーファンン3枚ですが、
私はレザーファンは使わず、手持ちのドラセナを使用しました

花器は横幅が34センチ厚みは7センチです
フローラルフォームは縁から4センチほどの高さに設定しています

花器が濃いグレーなので、本当はもう少し、シックな色が良かったのですが、
こればかりはレッスン花材なので、仕方ありません

花に微妙なアップダウンを付けて、表面は凸凹の感じになるようにしています(^_^)



少し左サイドから見た感じ




右サイドから見るとこうです




花器が大変重厚で、特に底辺部分のレリーフやどっしりとした脚の部分はクラシカルな雰囲気です

このシリーズの花器は好きで、いろいろな形のものを持っていて、よく使います
が、とくに、この横幅がある割には厚みの薄い形のものは使う頻度はそんなにはありません

今まで過去に、クリスマスの時期のキャンドルアレンジメント
お正月のニューイヤーアレンジメント
あと、プリザーブドフラワーのキャンドルアレンジメントで使用したくらい
合計3回です💦

去年の冬にはこの形で一回り小さいもので、やはりプリザーブドフラワーで一つ作品をつくりました

こんな風に、上部が花で溢れるような、花器口から花がはみ出るような仕上げをするのが
似合う花器ですね

あ、いつのまにか、花器のお話になってしまいました(^◇^;)


薔薇の花はこのように、花と花との間隔をつめて配置すると、ゴージャスな雰囲気が漂いますね









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