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今日は、この本をメインにしようかと思っていたが
さきに「タンゲくん」というのを読み、もう1人の人が
「うぐいすのさと」という『みるなの蔵』と同類のを読んで
もう、時間切れとなってしまった。
絵がすごくきれいで、話もテンポ速く進む。
今度また、機会があったら読もう…
それよりも今日はすごくショッキングなことがあり
なかなかこのブログを書く気になれなかった。
というのは、この本読みが終わって、
職員室で記録日誌に書き込んでいたら
授業中なのに子どもが補助の先生に連れられて入ってきた。
みると先生のメガネは折れ曲がっている
おまけにその子どもは、先生に向かって
「おまえ死~ね!」とか「ばばあ」とか「ウンコ」「ばーか!!」とか
言い続けているのだ。
そして、先生の机の上のものを次々に床にぶち落とし
唾まで「ペっ!」と吐いていた。
「何だ、これは!」
先生方は、また始まったという感じでしきりになだめているばかり。
そのうち男の先生が来て、校庭へ連れ出していった…
あとで先生に聞いたら、いつもこの調子だという。
うちの子のひとつ下の学年だが、もっと小さく発育不十分な感じを受けた。
用事で家に電話しても、夜遅くまで親が家に帰ってきていないらしかった。
こうなってくると、もうほんとにお手上げだろう。
しかもそのクラスには、もう1人おなじような子がいるのだ。
なんか、なんといっていいのだかわからない。
もう、宿題が少ないだの定着していないだののレベルじゃない。
そして、そのクラスのおかあさんに聞くと、上の中学校でも
授業中いやになって脱走し、家に帰ってしまう子がいるのだそうだ。
どの子も、男の子ばかり…