絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

ニュースの中だけではない

2007年03月26日 01時56分36秒 | Weblog
中学生のいじめられ自殺。
いじめの一因となったとされた「担任教員によるいじめ」。
こういうのって、あらためて報道されると
「なんていう教師なんだ!」とか「こんな先生いるの!?」
とか思うけれども、実際にはニュースでは報道されない
かずかずの『教員による』生徒いじめがあると思う。
いじめというか、軽い「からかい」というべきか。
彼らは品性下劣なので、ものごとを深く考えられない。
そのことによって、相手(こども)が
どんなに傷つくか、思いをいたさない。
つまり、想像ができない。(わかっていてやっている場合も)

そして、『軽いのり』で子どもを痛めつける。
この教員と相似形の子どもたちは喜んでこの教員のいじめに
加勢する。。。やがて、教員のお許しをもらったかの
ように、子どもによる本格的ないじめが始まっていく。
このような『負の世論』を作る教員から
どのようにして子どもたちを守れるのか?
わたしにはわからない。
教員採用試験は、その人間のいったいどのようなところを見て
優劣つけているのか?
あるいは、ながく教員を続けるうちにそのようになって
しまうのか??

今回の先生のことも、このテのたぐいとみている。
というのもこの先生は、なにか子どもたちが
へまなことをすると調子をつけて「勝手だね!」といい
それに合わせて、男の子らが声をあわせて
「勝手だね!!」と合唱するというのだ。
男の子たちが声を合わせて言うのを止めない、
むしろ言わせて、面白がっているというのだ。
つまり、注意じゃなくて「嘲笑」である。

ほんとに、こんなことをやっていていいのだろうか?
許されるのか、こんなこと!

抗議しても、しばらくしたらまた彼はやるだろう、
そのときはだれがそのことに気づいてくれる?
暗澹とした気持ちになる。



体力を要する

2007年03月26日 00時58分37秒 | Weblog
三月に入って、ここ2週間ほど実に慌しく
いろいろなことを考え処理しなければいけなかったので
くたくたです。。。


ほとんどが子ども関係のことですが
たまに自分のこともいくつかあって
来年度(もうすぐはじまりですが)のことを
どうするのかで、結構気をもんだりしているわけです。


上のこどもはもうこれで独り立ちしていくはずなので
離れたところで、失敗したり(たまに)成功したり
して、やっていってくれればいいと思います。
近くにいたら「ああ!もう!!また~~!!!」
みたいに気がもめるので、北海道は遠すぎるけど
東京ならば地続きでちょうどいい
距離です。
(電車で行けるって、ありがたい!)

無事!?終了した朗読会や、雪の残るH大の
卒業式の写真もあるのですが
まだもうちょっと雑用が残っているので
少々お待ち下さい・・・(鋭意努力いたします