絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

コウモリの赤ちゃん

2009年07月10日 15時44分19秒 | Weblog
夕べ、ワンをなだめていて、ふと見ると3センチ四方の黒い紙がヒラヒラ地面を動いている。誰か紙でも燃やしたんだと思ったら、その焼けかすが妙な動き方をする。
レレレ、とよくみると、生き物のようだ。
かおがあり首があり、目が見えないのかしきりに首を伸ばして、親を探しているようだ。そしてまたあの田んぼの雀みたいに、こっちへ向かってくる。(>_<)
犬と一緒にジリジリ遠ざかったら、やっと庭のまんなかの方へ這って行った(ほっ。。。)
それにしてもどこからきたのかな?黒いぺんぺらがコウモリの赤ちゃんと気付くまでに結構じかんがかかった。コウモリの子育てってどんなのだろう?
またなんでうちの庭に落ちているのだ?
昔は夜開けた窓からコウモリが飛び込んできたことはあったけど。。。

この作家の作品で

2009年07月09日 10時46分34秒 | Weblog
蝶々の纏足・風葬の教室 (新潮文庫)
山田 詠美
新潮社

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山田詠美の作品で今話題になっているのが「学問」。
いろいろな意味を含んだ題名です。
「風葬の教室」もやはり思春期に差し掛かった子ども達を
転校生の女の子を軸に描いている作品です。
<一歩間違えば>のその瀬戸際で、踏みとどまる様子がリアルです。
重病や難病でなくても<ただ心の問題だけで>人は死んでしまう
ことがあるのです。
誰しも通るこ思春期の狭路を主人公がどんな風に通っていくのか
寄り添って読むのもいいと思います。

読書ってなに?

2009年07月09日 10時40分35秒 | Weblog
だから、子どもの本は面白い
広瀬 恒子
新日本出版社

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子ども文庫や親子読書会に関わっていたころ
この方が代表でした。(いまも)
読書は押し付けられてするものではないけれど
身近に本がなければ、あるいは橋渡しをする存在がいるかどうかで
本との関わりは大いに違ってくるということを痛感する本です。

子どもの本でも大人の本でも、読み終わった後に
かすかでも希望が沸いてくるような、そんな作品であってほしいとは思いますね。

<イルジメ>の音楽

2009年07月09日 10時14分05秒 | イ・ジュンギ
ユーチューブで何回も「イ・ジュンギ」をみてしまう。。。
<イルジメ>の音楽もすごくいいですよ~。
意外に韓国の作品で日本人の作曲が多いからこれもそうかなと
思ってみてみたら、やはりそうでした。

韓国語がわかったらもっと面白いのに・・・
英語もわからんからどうしようもないが。。。

BM10年目の悲哀

2009年07月08日 14時32分02秒 | Weblog
あ~~~~~~、子どもの送り迎えの帰り
対向車に気を取られていたのか、左ドアミラーを電信柱に当ててしまった。
こつんと音がしただけで、とくに傷もないのに動かなくなった。。。

ちょうど1年点検のときだったので気軽に持って行ったら
電動部がやられていたら部品代だけで7万位と言われ、、、
今日点検の見積もりがきたら、ドアミラーくらいかわいらしいくらい
他のとこが軒並みダウン→修理となっていて、その金額がウン十万円!?
キャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どうするのだ?

うーーーむ、ラジオ化したテレビも結局大型テレビにはならず
二階にあった小型テレビに代わったのに。
(そもそも二階になんぞテレビは要らない)

大型テレビでおもいっきり「イルジメ」が観たいよ~~~~
(車の修理と関係なかった)

人間ドック

2009年07月07日 15時22分45秒 | Weblog
今日は朝から人間ドックだった。
いやなバリウム、今回は上手に飲めました(ウーム。。。)

詳しく調べれば異常がたくさん見つかるのは必定。
また追加検査をいろいろ勧められてしまいました。
ありがたや~~(-_-)

ひさびさにバーベキューを

2009年07月06日 18時11分02秒 | Weblog
昨日の夕方、久しぶりに家でバーベキューをやった。
2年ぶりくらい。
今回、魚中心で。
キスの丸干し、いかの干し物、あと名前忘れた小さい魚の開き
親戚に貰った茄子を焼き茄子にしてしょうが醤油、かつお節かけて、
子どもの大好きなとうもろこしを「的屋」風に焼いて
最後にお肉、、、もうおなかいっぱいであんまり入らない。
しかし、子どもはお肉の入る胃袋がべつにあるかのように
いつもどおりの量を食べていた。。。
うろちょろするワンには魚の骨をあげた。
(お肉も一枚焼いてあげた)

体重は・・・

2009年07月06日 18時00分46秒 | Weblog
水2リットルダイエット?ですが
まだ続いています。
正確には1.5~1.8リットルくらいですが・・・

肝心の体重は、55.4㎏でした。
また200g減りましたね。
案外向いてるかも。
そして、手とか足とかのむくみが取れたのが不思議です。
水太りで浮腫んでいたわけではなかったのですかね?
わかりませんが・・・。
水分を充分にとるのは、生活習慣病の予防にもなるようですよ。
高血圧とか、糖尿病とか。
水ダイエットはよくない、という情報もありますが
そもそも水分をあまり取ってなかった私には合っているようです。

繰り返し見てしまう「イルジメ」

2009年07月06日 17時41分38秒 | イ・ジュンギ
1週間借りたので、まだまだ何回もみてしまいそうな「イルジメ」です。
音楽がまたいいのですね~。
<ヨン>だけでなく<チャドル(シフ)>の物語としても
養父の<セドル>と<タン>の物語としても
また<ポンスン>の物語としてもみることができる、結構よく出来たドラマなのでした。。。

今日はテレビ放送のほうの最終回でした。
「イルジメ」は死んだのでしょうか。
「人を活かす剣」を貫いた結果、油断?によって死を迎えたとすると
あまりにもかわいそうな・・・。
結局「イルジメ」を斬った<サチョン?>は
『行く手を阻むものはすべて抹殺すべし』の教えを守った<シフ>によって
殺されてしまう。
う~~~ん、これで良かったのかな。。。
(いや、韓国ドラマだからこれでいいのだ)


全然関係ないけど、さっき雨がやんだのでワンの散歩に行ったら
田んぼコースで、うまく飛べなくてぴょんぴょん歩いている小雀がいました。
巣立ちしたのはいいけど、まだちゃんと飛べなくて巣を探しているのでしょうか?
しゃがんでみていたら、ぴょんぴょん寄ってきて
ひざの上に飛び乗ってきました!!!

えーーーーーっ、親鳥と違いますよーーーー。
あわてて逃げ出したら、低空飛行しながら追いかけてくること約50メートル!
走って逃げて、ようやく諦めてくれました。
ふうーーーっ、ひな鳥が最初に見たものを親と思うってのも
嘘じゃないのかも。

なんか・・・

2009年07月05日 10時04分11秒 | イ・ジュンギ
昨日の午後~夜中で「イルジメ」1巻2巻、観てしまいました。。。
テレビでは時々見逃して分からなかったことが
これで納得・・・
登場人物の名前が似ていてこんがらがっていたのも解決しました。
早く続きがみたいですね~~。


イ・ジュンギってどこかゴルフの「ハニカミ王子」(今やこれも死語!?)
ににていますね。
アジア人らしい切れ長の目(この人は目が特徴、そして韓国人が好む高身長)
整形が普通?の韓国で、この目は逆に個性的で印象的であります。

韓国の人って30才位で急に太ってくる人がいるけど
イ・ジュンギは大丈夫なのか???(もう27歳)
近々、神戸と横浜でファンの集いのようなイベントがあるらしい。
ちなみにオークションでみてみたら、
一万円(これだけでも高いではないか)のチケットが
三万近くしていて、即決は七万円以上というのがありました。
人気あるんですね~~~。

今日はいい天気

2009年07月04日 12時16分01秒 | Weblog
梅雨はまだ明けてないけど今日のこの地方はピッカピカのお天気のようです。

相変わらずうちのワンはぼーーっとしていることが多いけど
玄関近くにハウスを移動して、通るたびに相手になっているせいか
真夜中の遠吠え!?は治まっています
いつも尻尾がたれているのが変といえば変ですが・・・

散歩のときだけは普通に巻いているので
なにか意味があるのかもしれません。
(わからない・・・)

中学生の英語

2009年07月02日 11時04分38秒 | Weblog
子どもが学校で習う英語のボリュームに悩んでいる。
2年になってから宿題範囲がなかなか終わらないようで
(つまり進まない)
なにかな?と思っていた。

去年は気づかなかったが、よくよく見てみたら
テキストの本文とその後に来る文法事項の内容が
マッチしているところがほとんどない。
というか、その単元で習う文法事項中心で本文が形成されていない。
主要なものはいくつかあるが、文法の方での例文は
本文と全く関係ない。
つまり、本文は文化・習慣等を知るための一般的な内容で
文法の方は全く別枠の例文がたっぷりのボリュームで
こと細かく参考書のように説明されている。
1つの単元で2つの内容をこなすように出来ているともいえる。
1年のときはまだ本文も文法も大きい字で書いてあったから
内容が少なかったのだろう。
これに加えて、単元ごとに文法問題集とワークブックがあるのである。
ほんとに「ハードワーク」ブックだわ。。。


こんな膨大な量をこなしていける子どもさんはすごいですな~
(それはよその子どもさんで)