イベントの2番目に登場したのが、約一年ぶりに見る流星ワゴン。そう重松清氏の同名小説から取られたというその名のとおり、あったかい何かを届けてくれるバンドです。
それにしても、ベースの東さんは一度拝見したらおそらく一生忘れられない雰囲気の持ち主です。私の中の流星ワゴンは彼イコールでしたから(笑)ちょっと、失礼かもしれないけど、遠い昔見た「ひらけポンキッキ」時代のカータンに似てるんです。誰かがお笑いのネゴシックスに似てるとも言ってましたが。怒られちゃうかな~。
キーボードの片山さんがボーカルなんですが、それがまた新鮮で、なんともさわやかなんですよ。ドラムの松永さんもいつも笑顔ででも力強いドラミングをされるんですよ。ドライブ感いっぱいの・・・。ギターの日下部さんはほんとに顕微鏡でミジンコ見ているような感じで(ってどんな感じかって?笑)ギターを綿密に丁寧に弾かれるんですよ。それがすご~くいいんですよね。あ~この人、ギターを大事にしているって。
流星ワゴンの曲を聴いているとどこか大学時代を思い出します。またまた怒られちゃうかもしれないけど、彼らの曲は「カレッジソング」のイメージ。というか、大学時代にサークルとかでテニスしに行ったり、どこかのペンションで合宿したり、スキーに行ったりするような時に、何台かで車で行くんだけど、そのカーステから流れて来るとぴったりくるようなサウンドなんです。
そう青春ソングですね。私ぐらいになると懐かしい頃を思い出してしまいます。
彼らがこれから先、どんどん社会にもまれて、大人の世界を描きはじめるとどんな風になるのかな~ってそれもすごく楽しみです。
「銀河」という曲がとっても好きなんですが、この曲を聴いていて、ふと私の大好きなジョー・ジャクソンの曲を思い浮かべました。ぜんぜん似てないんだけど、ピアノの音の広がり方というのか、これがだんだんジャージーになってきて、大人の香りがしてくると余計にすごくなるんだろうなって。夜の都会の高速がすごくぴったり来て、大人の男女がそこにいて・・・みたいな。
まあ、大人の曲でもあるんだろうけど、どうしても「青春」がまだそこにいっぱいあって、若さがいっぱいあって、それが眩しいバンドであります。
流星ワゴンはいつか日本中に流れるようになるだろうな・・・
新しいCDが出るみたいなので楽しみです。
それにしても、ベースの東さんは一度拝見したらおそらく一生忘れられない雰囲気の持ち主です。私の中の流星ワゴンは彼イコールでしたから(笑)ちょっと、失礼かもしれないけど、遠い昔見た「ひらけポンキッキ」時代のカータンに似てるんです。誰かがお笑いのネゴシックスに似てるとも言ってましたが。怒られちゃうかな~。
キーボードの片山さんがボーカルなんですが、それがまた新鮮で、なんともさわやかなんですよ。ドラムの松永さんもいつも笑顔ででも力強いドラミングをされるんですよ。ドライブ感いっぱいの・・・。ギターの日下部さんはほんとに顕微鏡でミジンコ見ているような感じで(ってどんな感じかって?笑)ギターを綿密に丁寧に弾かれるんですよ。それがすご~くいいんですよね。あ~この人、ギターを大事にしているって。
流星ワゴンの曲を聴いているとどこか大学時代を思い出します。またまた怒られちゃうかもしれないけど、彼らの曲は「カレッジソング」のイメージ。というか、大学時代にサークルとかでテニスしに行ったり、どこかのペンションで合宿したり、スキーに行ったりするような時に、何台かで車で行くんだけど、そのカーステから流れて来るとぴったりくるようなサウンドなんです。
そう青春ソングですね。私ぐらいになると懐かしい頃を思い出してしまいます。
彼らがこれから先、どんどん社会にもまれて、大人の世界を描きはじめるとどんな風になるのかな~ってそれもすごく楽しみです。
「銀河」という曲がとっても好きなんですが、この曲を聴いていて、ふと私の大好きなジョー・ジャクソンの曲を思い浮かべました。ぜんぜん似てないんだけど、ピアノの音の広がり方というのか、これがだんだんジャージーになってきて、大人の香りがしてくると余計にすごくなるんだろうなって。夜の都会の高速がすごくぴったり来て、大人の男女がそこにいて・・・みたいな。
まあ、大人の曲でもあるんだろうけど、どうしても「青春」がまだそこにいっぱいあって、若さがいっぱいあって、それが眩しいバンドであります。
流星ワゴンはいつか日本中に流れるようになるだろうな・・・
新しいCDが出るみたいなので楽しみです。