初夢に出て来たのがSMAPの中居くんとは・・・なぜに・・・そういうもんですね。世の中は。
ときどき書いてますが、私はジャニーズ系の音楽にはまったく興味ありません。しかし、映画とかバラエティとかではそれなりに「いいな」と思える人たちは存在します。かといって、それで写真集を買ったり、カレンダーを買ったりはいっさいしませんけどね。
たとえば、映画『硫黄島からの手紙』に出ている二宮くんとかドラマ『僕の歩く道』に出ている草なぎ君とかはいい俳優だな~って思います。
それにしてもなんで中居くんなんでしょうね。しかも彼がつぶやくんです。「これでいいのかな~」って。それで私が言うんです。「それでいいんだよ。それが君なんだから」って。なんなんでしょうね。この会話・・・なんか私がえらそうですね・・・素人のくせに。それにしても、どこから繋がってきたのでしょう?しかもこの会話のひとコマだけが印象に強く残ってあとはすっかり忘れてしまいました。
ときどき自分が不思議です(笑)
タイトルと話が繋がってませんが、希望的には夢にはロックなどなたかが出てきて欲しかったということです(笑)
新年に入っても早速聴いたのは『ELEVEN FIRE CRACKERS』で着メロからは『Welcome to the black parade』が流れております。
そんな中、ふと気づいたこと。
「美しい字を書く人」は「絵を描くことが好き」
何かで見るサインとかちょっとした書かれた言葉を見たら「バランスのいい字だな~」とか「きれいな字だな~」と感じることがあります。
たとえば、マイケミカルロマンスのジェラルド。彼はもちろん美大を出ているし、そういう絵を描く仕事をしていたわけで、今もその腕を活かして、ジャケットデザインとかロゴ文字とかすべて手掛けているわけです。そんな彼が書いた英語の文字を見るとやっぱりバランスがいいというか見ていてきれいなんですよね。
昔のアーティスト(っていいのかな?)のデヴィッド・ボウイも絵の腕前はすごくて、イギリスに住んでいた時に彼の絵を見る機会が何度かありましたが、彼も雰囲気のある字を書く人ですし、今は亡きクイーンのフレディも美大出身で絵が上手く、字も綺麗な人でしたね。
米米クラブのカールスモーキー石井こと石井竜也氏も絵を描く人で、字もやはりバランスがいいですよね。
TOKYO DROP(JET KELLY)の真田さんも薄暗いライブハウスでかつて書いてくださったその日のセットリストがすごくバランスのいい味のある字で感動しました。って彼が絵を描くかどうかは知りませんが・・・でも、音や歌詞には色があって、奥行きがあって、歌によってはデッサンっぽかったり、水彩画っぽかったりして、なんだかすごく絵画的なんですよね。
そんな時、たまたま見たELLEGARDENのメンバーのサイン。皆、字に味があるし、バランスがいいし、細美くんなんて「きれいな字を書く人だ」なって・・・それから随分経って最近知ったんです。細美くんは絵を描く人だって・・・
なるほど。納得しました。
そんな彼がこんな事を言ってました。すごいイメージが沸いてそれをいざ絵に描こうとするとなかなかそれがうまくいかない・・・それは曲作り、アルバム作りに似ている・・・って
私もかつて絵描きを目指し描いていた人ですが(なんでもよく挫折する人ですね・・・私って・・・でも絵を描くのは今も好きですよ)「この色」ってイメージしていて実際使ってみると「違う」って感じてそこで何時間も止まってしまうことがありました。
あ~音楽を作るっていうのもそれに似ているのかな?って・・・まあ素人の私が言うので想像でしかありませんが。
でも、少しうれしかったんです。細美くんも絵を描くのが好きだってわかって。
それと誤解のないように言っておきますが、字がきれいとか上手いというのは達筆とか習字のお手本みたいな字というのではなく、人間味のある字ということです。その感覚わかってもらえるかな~。
加えて、私自身は結局のところ絵より写真の方が合っているのかもしれません。なぜなら写真はその瞬間を自分のものにできるし、一瞬にして感じたイメージを表現できるからです。
とりあえず、今年こそ細美くんを見習って「最後までやり遂げる」ことを何か1つしてみたいです。
ときどき書いてますが、私はジャニーズ系の音楽にはまったく興味ありません。しかし、映画とかバラエティとかではそれなりに「いいな」と思える人たちは存在します。かといって、それで写真集を買ったり、カレンダーを買ったりはいっさいしませんけどね。
たとえば、映画『硫黄島からの手紙』に出ている二宮くんとかドラマ『僕の歩く道』に出ている草なぎ君とかはいい俳優だな~って思います。
それにしてもなんで中居くんなんでしょうね。しかも彼がつぶやくんです。「これでいいのかな~」って。それで私が言うんです。「それでいいんだよ。それが君なんだから」って。なんなんでしょうね。この会話・・・なんか私がえらそうですね・・・素人のくせに。それにしても、どこから繋がってきたのでしょう?しかもこの会話のひとコマだけが印象に強く残ってあとはすっかり忘れてしまいました。
ときどき自分が不思議です(笑)
タイトルと話が繋がってませんが、希望的には夢にはロックなどなたかが出てきて欲しかったということです(笑)
新年に入っても早速聴いたのは『ELEVEN FIRE CRACKERS』で着メロからは『Welcome to the black parade』が流れております。
そんな中、ふと気づいたこと。
「美しい字を書く人」は「絵を描くことが好き」
何かで見るサインとかちょっとした書かれた言葉を見たら「バランスのいい字だな~」とか「きれいな字だな~」と感じることがあります。
たとえば、マイケミカルロマンスのジェラルド。彼はもちろん美大を出ているし、そういう絵を描く仕事をしていたわけで、今もその腕を活かして、ジャケットデザインとかロゴ文字とかすべて手掛けているわけです。そんな彼が書いた英語の文字を見るとやっぱりバランスがいいというか見ていてきれいなんですよね。
昔のアーティスト(っていいのかな?)のデヴィッド・ボウイも絵の腕前はすごくて、イギリスに住んでいた時に彼の絵を見る機会が何度かありましたが、彼も雰囲気のある字を書く人ですし、今は亡きクイーンのフレディも美大出身で絵が上手く、字も綺麗な人でしたね。
米米クラブのカールスモーキー石井こと石井竜也氏も絵を描く人で、字もやはりバランスがいいですよね。
TOKYO DROP(JET KELLY)の真田さんも薄暗いライブハウスでかつて書いてくださったその日のセットリストがすごくバランスのいい味のある字で感動しました。って彼が絵を描くかどうかは知りませんが・・・でも、音や歌詞には色があって、奥行きがあって、歌によってはデッサンっぽかったり、水彩画っぽかったりして、なんだかすごく絵画的なんですよね。
そんな時、たまたま見たELLEGARDENのメンバーのサイン。皆、字に味があるし、バランスがいいし、細美くんなんて「きれいな字を書く人だ」なって・・・それから随分経って最近知ったんです。細美くんは絵を描く人だって・・・
なるほど。納得しました。
そんな彼がこんな事を言ってました。すごいイメージが沸いてそれをいざ絵に描こうとするとなかなかそれがうまくいかない・・・それは曲作り、アルバム作りに似ている・・・って
私もかつて絵描きを目指し描いていた人ですが(なんでもよく挫折する人ですね・・・私って・・・でも絵を描くのは今も好きですよ)「この色」ってイメージしていて実際使ってみると「違う」って感じてそこで何時間も止まってしまうことがありました。
あ~音楽を作るっていうのもそれに似ているのかな?って・・・まあ素人の私が言うので想像でしかありませんが。
でも、少しうれしかったんです。細美くんも絵を描くのが好きだってわかって。
それと誤解のないように言っておきますが、字がきれいとか上手いというのは達筆とか習字のお手本みたいな字というのではなく、人間味のある字ということです。その感覚わかってもらえるかな~。
加えて、私自身は結局のところ絵より写真の方が合っているのかもしれません。なぜなら写真はその瞬間を自分のものにできるし、一瞬にして感じたイメージを表現できるからです。
とりあえず、今年こそ細美くんを見習って「最後までやり遂げる」ことを何か1つしてみたいです。