マイケミカルロマンスの『I don't love you』のPVを見たことがある人ならわかると思いますが、モノクロの映像なんですよね。そして、2人の男女が登場します。男性は全身顔から手から真っ黒で女性は真っ白。これが何を意味するのか・・・
監督のマークウエッブにお聞きしたいところですが、またメーキングなどを公開してくれたらな~って願うわけです。
私としての解釈ですが、あれはブロンズ像と大理石像との恋のような気がします。粘土でできあがった像と大理石というゴージャスな石から削ってできた像とが恋をしたらどうなるのか・・・
粘土なので触ると汚れが大理石についてしまう・・・
ゆえに美しい大理石を汚したくなくて、ブロンズの男性は悲し気に去っていくんです。でも、大理石の女性の方はなぜかわからない。
「僕は君を愛さない」・・・は本当は「君が大好きだから」っていう気持ちが隠れているんですよね。
このPVの最後に大理石の女性の目から黒い涙が流れるんです。これがまた悲しく思えるんですよね。彼女も中身はブロンズだったんですよ。だから涙が黒いんですね。
ってな解釈は私の独断と偏見でありますので、実際のところは知りませんのであしからず。
でも、ウエッブ監督は美術館であるいはそういう彫刻のある場所でこのPVのイメージが浮かんだんじゃないかな~って思うわけです。
私は結構、彫刻が好きで(自分でやるのは苦手ですが)イタリアに行った時はほんとに溜め息のつきっぱなしでした。あまりに美術館や町にある彫刻が美しすぎて・・・
それに実際にヨーロッパにはあの大理石のように白くてなめらかな肌のかわいい女の子とかいて、なんて愛らしいんだろうって思ったりしました。
日本でガングロ系の高校生とかいますが、あの正反対です(笑)あのガングロに自らする女の子たちはそんなにブロンズになりたいんでしょうか?いつか大理石のような美しい王子様が現れて恋したらどうするんでしょ(笑)
生まれながらに肌の色はそれぞれで、それはそれで自然なことだからその色を活かすファッションなり化粧なりヘアースタイルなりすればいいのですが、無理に色が白い人が機械的に黒くするとほんと年とってからひどい目に合いますよ。おそらく実年齢より10才ぐらいはふけてしまうというか・・・
自然な自分を大事にしたいものですね。そして、恋愛は自分の勝手な早とちりな解釈ではなくて、相手をよく知る努力をしないといけませんね。ほんとうは相手は自分と同じブロンズかもしれないんですから・・・
監督のマークウエッブにお聞きしたいところですが、またメーキングなどを公開してくれたらな~って願うわけです。
私としての解釈ですが、あれはブロンズ像と大理石像との恋のような気がします。粘土でできあがった像と大理石というゴージャスな石から削ってできた像とが恋をしたらどうなるのか・・・
粘土なので触ると汚れが大理石についてしまう・・・
ゆえに美しい大理石を汚したくなくて、ブロンズの男性は悲し気に去っていくんです。でも、大理石の女性の方はなぜかわからない。
「僕は君を愛さない」・・・は本当は「君が大好きだから」っていう気持ちが隠れているんですよね。
このPVの最後に大理石の女性の目から黒い涙が流れるんです。これがまた悲しく思えるんですよね。彼女も中身はブロンズだったんですよ。だから涙が黒いんですね。
ってな解釈は私の独断と偏見でありますので、実際のところは知りませんのであしからず。
でも、ウエッブ監督は美術館であるいはそういう彫刻のある場所でこのPVのイメージが浮かんだんじゃないかな~って思うわけです。
私は結構、彫刻が好きで(自分でやるのは苦手ですが)イタリアに行った時はほんとに溜め息のつきっぱなしでした。あまりに美術館や町にある彫刻が美しすぎて・・・
それに実際にヨーロッパにはあの大理石のように白くてなめらかな肌のかわいい女の子とかいて、なんて愛らしいんだろうって思ったりしました。
日本でガングロ系の高校生とかいますが、あの正反対です(笑)あのガングロに自らする女の子たちはそんなにブロンズになりたいんでしょうか?いつか大理石のような美しい王子様が現れて恋したらどうするんでしょ(笑)
生まれながらに肌の色はそれぞれで、それはそれで自然なことだからその色を活かすファッションなり化粧なりヘアースタイルなりすればいいのですが、無理に色が白い人が機械的に黒くするとほんと年とってからひどい目に合いますよ。おそらく実年齢より10才ぐらいはふけてしまうというか・・・
自然な自分を大事にしたいものですね。そして、恋愛は自分の勝手な早とちりな解釈ではなくて、相手をよく知る努力をしないといけませんね。ほんとうは相手は自分と同じブロンズかもしれないんですから・・・