HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

いっぱい書きたい日もある☆

2006年03月17日 | インディーズ
最近、また音楽が私のところにやってきてくれる。RADWINPSもそうだけど、Riddleというバンドもなかなかいい。『Butterfly Effect』というアルバムを聴いたんだけど、ああ、好きな感じだ。

まったく、違和感なく全曲を聴いたけど、よく考えると日本のバンドなのに全曲英語だ。もう最近私の中では英語でも日本語でも構わない感じだ。もう同じ感覚だ。それだけ今の日本のバンドはメロディのセンスや演奏力は世界レベルということなんだね。

私はよくよく考えてみたら、そう世界レベルで人気のあった日本のバンド「ハイ・スタンダード」が好きだったわけで、SIAM SHADEから始まって、ELLEGARDENもRADWINPSもこのRiddleも皆ハイスタの遺伝子を受け継いだバンドだと気がついた。

ギターがしっかりしていて、リードギターの腕がすごくて、ドラムのドライブ感がすごくて、体中の血液をジェットコースターのように体内に巡らせてくれるような勢いを持っていて、ベースが心臓にドンドンと響くそんなバンド。

大好きなんだな~。ある意味原始を彷佛させる、人間の本質に迫って来る音を出すバンドが・・・

このバンドのメンバーも21才2人、22才2人の若い4人組らしい。RADWIMPSもRiddleもまだ顔もほとんど知らないし、メンバーの名前もほとんど知らないし、顔と名が一致することもない。またPVを見れるチャンスがあったら、しっかりチェックしよう。でも、今は曲だけで十分心というか魂が熱くなれる。

魂を熱くしてくれる音楽・・・そういう音楽が好きだ。
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あるギタリスト☆

2006年03月17日 | インディーズ
弟子Aが修行を再開した。といっても禅とかそんなもんではないよ(笑)そう、ギターの。無事一番行きたかった学校に難関を乗り越えて入学を決めたからには今は思う存分ギターに没頭できるわけだ。それにしても、根性の人だ。どう逆立ちしてもあんなに私は勉強できないし、したこともない。それでも、見た目はやっぱりほわ~んとしている。なんでもクラスでいろんなベスト3を選んだ時に「将来三ツ星レストランのシェフになりそうな人」のベスト3に選ばれたそう。本人が誰かにその料理を作ってみせたわけではないのに、そういう印象を与えるのは修行に耐えそうな感じがあり、料理が上手そうに見えるのかな~。確かに彼女の家は共稼ぎの家なので、夕食こそ作りはしないけど、昼に弟が食べないと行けない時は彼女が昼ご飯を用意するし、受験中でも洗濯をしたり家事はする。毎日いろいろやる事が多いけど、メリハリをつけるのは上手いみたいだ。

そして、何よりも自分のポリシーがあって、音楽を自分はやりたいけど、自分が好きなアーティストとは距離を置きたいと思っていることだ。あこがれのアーティストは遠くていい。それが彼女の持論。よく、私なんかバンドの人と話したりするけど、彼女はそれには興味がない。特に好きなアーティストには・・・それはその音楽を愛しているのにそこにリアルなそのアーティストが見えてしまうとその音楽がなんか違う方に感じてしまうことに恐れを抱いているからだ。

きっと洋楽が好きになる人ってそういう事を感じる人が多いんだろうね。手の届かない存在だからこそ、その音楽を永遠に愛し続けられる。いらぬゴシップも入ることは日本にいると少ないからね(笑)

彼女は海外のバンドではグッド・シャーロットが今一番好きみたいだけど、別におっかけをする気なんてもちろんないし、必死で雑誌を買い集めることもしない。ただ、大好きなビリーマーチンモデルのギターを弾くことで、彼女の心は満たされるみたいだ。たとえば『Predictable』とかね・・・

関係ないけど、彼女を指導してくれるギタリストさんがいるんだけど、客観的に見ても主観的に見ても男前(笑)・・・このあまり外見にこだわらない私が言うほどだから、かなりのものだ。なかなか出会うチャンスもない感じだし、今メジャーに出ているバンドさんのギタリストさんの中にもあまりいないぐらい(笑)・・・私はたまに彼女に会わせてもらうこともあるけど、年令は30は超えていて、結婚もされているようだけど、とにかく早弾きのできる実に巧みなプロギタリストさんだ。性格も明るく、温かい方のようで、彼女は恵まれているな~って思う。でも、ちっともミーハーでは無い彼女はそのギタリストさんにあれこれプライベートな事を聞くこともなく、もう2年近く出会ってから立つのに知らない事ばかりみたい。最近、結婚しているとわかったぐらいだそうで。

とにかくいつも無心で好きな事に没頭できるということはすばらしいことだと彼女から学んだ私はいつも心がどろどろしている・・・ゆえに春の雪解け水でそのドロドロを洗い流したい・・・笑
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3月17日

2006年03月17日 | Weblog
3と17という数字は私にとっては結構意味のある数字となることが多い。何か大事な出来事や出会いや大切な人と関わる事が多い数字であり、自分にとってラッキーな何かがある時にこの数字が入っている事が多い。ゆえに自分のここでの名前にも17がついているんだ。さらにここに8が加わると最強になる(笑)

数字とはおもしろいもので、いろいろ考えて行くと数としてはかたづけられない事がある。たとえば3と17を足すと20になり、これの約数は1、2、4、5、10、20で、8の約数は1、2、4、8で「1、2、4」が共通にある。これをすべてかけ合わせるとやっぱり1X2X4=8になるという関係が生まれる。私は8月に生まれ、24日が誕生日だ。ほら、ナゾが解けて来るよね。なんか不思議だよね。3と17と8がラッキーな数字なのは必然なのかな?

今日もまさにその数字の日で平成18年3月17日でまさにそれらの数字が含まれている。そんな今日も私の人生においてはとても大事な1つの節目の日だった。とても感動的な日だった。自分のこの日までの道のりを振り返り、自分もよくがんばったな~って思ったし、家族にもすごく感謝している。

また明日から新しい日々がスタートする。別に私が会社を辞めたわけでも学校を卒業した訳ではないけど、1つ成し終えたわけだ。

大事な人の旅立ちと成長がそこにあり、感動で涙した一日であったが、その輝ける未来に拍手を送ろう。
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無人島に持っていき忘れた一枚

2006年03月16日 | 邦楽
ロビンソン・クルーソ-は忘れたのだろうか?このCDを・・・

なんてふと思ったり。

聴けば聴くほどその奥行きと音楽性に驚く。ちらりと読んだロッキンオンジャパンの記事からの情報によれば、な、なんと20才というではないですか!そう、ハ・タ・チですよ。現役大学生ということで、まだ将来のことは定まってないようで、なのにこんなにすごいアルバムを作り上げているわけ。

彼らは高校2年でインディーズのなんかのオーディションでグランプリを取ったそう。ちょっとASHを思い出した。でも、はっきり言って、ASHは大好きだけど、ASHより演奏力はRADWINPSの方が上のような気が・・・

ギター・ボーカルの野田君が曲をすべて手掛けているんだけど、彼の才能はすごいと思う。歌い方も自由自在だし、日本語も英語も自由自在。そして曲もバラエティに富んでいて、いろんなジャンルを聴いているのがよくわかる・・・

彼が弾いているのかギターの桑原君が弾いているのかわからないけど、あのギターの音色が好きだ。そう私のギターの心の師のDAITA氏の遺伝子を受け継いだ弾き方だからだ。メンバーの中にSIAM SHADEのファンがいるかなんてわからない。でも、「揶揄(やゆ)」という曲の歌詞に「尋常な感情・・・」という言葉があるんだけど、これが「純情な感情」に聴こえてしまい・・・SIAM SHADEだ~って思うのは私だけ?

あと、やっぱりELLEGARDEN好きだろうな~って思ったり、バンプも好きなんだろうな~とか、あとスーパーバタードッグやハナレグミやくるりも絶対に聴いてるな~って感じる。洋楽だったら、オレンジカウンティ系アーティストやエミネムにリンキンパークも聴いてるな~ってね。

この野田君は高校時代にグランプリとってもその後ちゃんとふつうの学生に戻って受験勉強して大学に入ったそうだ。そんな時にまた仲間から声がかかって、音楽に戻ってきたみたいだけど、それでこれができた・・・と思うとなんかすごい奴ではないのかと思ってしまう。

歌詞もすごくよくて、1つ1つそれについて書いていると時間がかかりすぎるので今日はとりあえずこのへんで・・・





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春が来た☆

2006年03月15日 | 音楽・映画・本
今日はなんてすがすがしい日だったんだろう。太陽がきらきらしていて、笑顔がいっぱいで・・・。今日明日はいろんなところで合格発表があって、喜びもあれば、落胆もある。どちらにしてもそこが新しいスタートなんだ。
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クローバー

2006年03月14日 | 邦楽
今は卒業式シーズン。大学、専門学校、高校、中学、小学校といろんなところで卒業式が行われている。それにしても、イメージは桜吹雪なんだけど、今日なんかは雪がまだ舞っている。春はシャイなのか、なかなか出てきてくれはしない。

でも、そんな卒業シーズンにふと頭の中に浮かんだのがCUNEの『クローバー』・・・なんでだろう。きっと歌詞に

「瞳閉じて 思い出すメモリーズ ゆっくり時を運ぶ春の風」

っていうのがあるからだろうね。

私の中で春のイメージの強いのは高校時代の春。桜の木がいっぱいあって、地名もそれにちなんだ名前がついていて、桜の花のトンネルをくぐって学校に通ったからかもしれない。本当にきれいな春の似合う場所だった。もう何年も行ってないけど、また写真でも撮りに行こうかな~。自分の昔を思い出しながら・・・そう、合格発表を父親と見に行ったあの時を・・・自分の番号を見つけた時は本当にうれしかった。その帰り京都の美術館に寄って絵を見て、食事して帰ったあの時間が今でも甦る。晴天の日だったな、空がほんとに青くて・・・街もきらきらしていた。

CUNEは関西出身のバンドでhitomiだったかな「サムライ・ドライブ」という彼らの曲をカバーしたことで注目され、メジャーデビューしたバンドだ。ものすごいファンというわけではないけど、一枚だけアルバムを持っている。『GREAT SPLASH』というベスト盤だ。スカパーとかでライブ映像を見て、いい感じのバンドでギターがいいな~って思っていたのでいつかCD欲しいと思っていた時にたまたま見つけたこのアルバム。タイトルがなぜかイギリスのバンドBLURの『ザ・グレイト・エスケープ』を思い出させたのでそれに惹かれて買ってしまった・・・ってグレイトだけがいっしょなのにね(笑)

ちなみに私はブラ-が大好きで『ザ・グレイト・エスケープ』というアルバムも大好きなんです。

またCUNEに戻すけど、あのJUDY AND MARYのプロデューサーでありGLAYなんかもやっている佐久間さんがプロデュースをしているんだね。佐久間さんも私の好きなプロデューサーの一人だ。JUDY AND MARYといえばギターのTAKUYA君は同じ敷地内で勉強した仲だ(笑)年は違うけどね、もちろん(笑)

「クローバー」といえば、スピッツの「歩き出せ、クローバー」というのも思い出す。

スピッツの曲っていつ聴いても甘酸っぱい感じがする。そして、どうやって大人になっていっていいのかわからないような手探りで歩いていっている時代の自分を呼び起こすような曲がたくさんある。この「歩き出せ、クローバー」が入っている『ハチミツ』というアルバムは特にそうだ。聴くたびにタイムスリップする。でも、それが幸せな時間というわけでなく、未知な世界に未知な希望を抱いて、不安でいっぱいだった頃の自分の時間にだ。新しい学校に行く時の自分や社会人になったばかりの自分のあの時にだ。

♪~歩き出せクローバー 止まらないクローバー 熱い投げキッス 受け止める空~♪



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アネモネ

2006年03月13日 | Weblog
今日は3月13日・・・会社のカレンダーにはその日の花と花言葉なんかが書いてあって、そこに今日の花はアネモネで言葉は「愛します」というものでした。

アネモネは相手の心が離れそうな時に渡すとよいそうですよ。なんかリフレッシュさせてくれる花らしい。

********

この前、本屋さんで見かけた雑誌『ダ・ヴィンチ』に文化系女子について特集されていた。ちらりと見たところ、その定義の中に「文化系女子はメガネをかける」というのがあり、ちょうどその時メガネをかけていた私は思わず、笑いそうになった。そんな若い人ではないので文化系女子なんていうのはおこがましいけど、昔は体育会系か文化系かというと、やはり私は文化系であった。

ただ、ややねじ曲がった文化系女子ではあるけれども・・・

定義によれば、ひとりでいることを好み、人と群れない潔さが文化系女子の神髄なのだそう。でもって、太陽が嫌いで「スター・ウォーズ」なんて観たらだめみたい(笑)

じゃあ、私は文化系女子の邪道だったわけだ。スターウォーズは大好きで、太陽も大好きで、でも月も大好きで・・・・・ただ、ひとりでいるのは好きだし、群れるのは嫌いなところは一致するわけで。

確かに、小学校の時は4回学校を変わった転校生だったから、ひとりでぽつりとしたこともあった。そんな時はマンガを描いていたり、本を読んでいたり、典型的文化系女子だった。でも、そういうのも長くは続かない。やはりドッジボールや縄跳びや鬼ごっこをやりたくなるもので、割合からすれば、運動場に出ている方が多かった・・・文化系失格?

中学も高校も休み時間に読書するほどではなくて、やはり友達とおしゃべり・・・でも、どこかふと心は違う世界に飛んでいたな~・・・こういうところは文化系(笑)

スポーツは苦手なくせに中学でも大学でも社会人になってもテニスをしてた。これは文化系女子失格?高校だけは美術部だったから、ちょっと文化系だな~(笑)といいつつ、パンクロックのライブとかに行っているようじゃ、文化系とはいえないのだろうか?

学校ではロングヘアを三つ編みして、友達に「大正ロマンのよう」なんて言わせていたくせに、学校を出ると三つ編みをほどいて、ほどよくウエーブのかかった、キャロルキング風の簡単ウエーヴィ-ヘアにして、一気にロックな人間に変わるそんなやつは文化系女子失格?

でも、スタイルは別にして、マイナーなものに興味をもってしまうところはいまだに文化系女子道をいっているのではないだろうか・・・

この特集のインタビューに嶽本野ばらさんが出ていた。彼は男なのに乙女ちっくで、文化系女子風。彼は京都の城陽あたりの出身なんだけど、一度京都の某デパートで実物を拝見したことがある。私は遠巻きで観ただけなんだけど、本のサイン会と握手会があったわけで、ファンの女の子たちが列を作っていた。結構ゴスロリというのか、あのロリータファッションで黒ずくめの服を着た子や人が多かった記憶が・・・でも、彼のファンに対する接し方は本当にやさしくて、温かくて、丁寧で、見ているだけで素敵な人だな~って思った。彼の本はまだ読んだことはないのだけど、彼の原作を映画化した『下妻物語』はおもしろかった。深田恭子と土屋アンナが出ている不思議な映画だ。・・・ついでながらこれにお笑いのまちゃまちゃ(マジャ)も出ているって知ってる?(笑)

文化系女子はカフェが好き・・・野ばらさんもカフェが好き・・・で私もカフェが好き。私の幸せな時間の使い方はカフェでやっぱり本を読むことかな~・・・って文化系女子じゃん(笑)

でも、今は忙しすぎて、そんな時間もない・・・

*******

そんなこんなで、文化系女子になるのかどうかわからない弟子Aの今日は誕生日。見た目はふんわり育って、15才になっても父親である音楽の師と仲良しだ。受験勉強から解放されて、再びギターを弾いているよう。ギンギンにグッドシャーロットのCDを鳴らしながら・・・

とにかく、おめでとう!未来のギタリストさん!
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補足☆

2006年03月13日 | インディーズ
昨日、ノスタルスト-ヴについて書いた時にうっかり音源をもらいにと書きましたが、正しくはちゃんとした音楽流通に登録されているYAMAHAから出ているCDをライブ会場に行って買わせてもらったということで、自主製作のものではありませんので、念のため。

加えて、彼らはあのMR.BIGのメンバーだったビリー・シーンと対談されたことがあるんですよ。
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曖昧

2006年03月12日 | インディーズ
「曖昧(あいまい)」という言葉がなぜか今日頭から離れない。いろんな事が曖昧で、不安がそこに寄り添う。そんな時、急に頭の中でNOSTAL STOVEの『曖昧』という曲が鳴りだした。私はこの曲が好きで、この曲の入っているミニアルバム『太陽の叫び声』が好きで、どれだけ通勤時、特に朝に聴いたことか・・・最近、聴いてなかったな~って久しぶりに聴いてみた。

やっぱり心が熱くなる・・・

演奏力も歌唱力も曲の詩もメロディラインも最高のバンド。彼らはかつて4人組だったけど、今はベースの伊藤さんが抜けて、3人組でブライパスというバンドで活動している。まだ一度もライブには行ったことがないけど、絶対にいつか行ってみたい。ボーカルの柏原さんの声は高音ボイスで、でもB'Zの稲葉氏のようなキンキンする感じではなく、もっとまろやかで暖かみのある、奥行きを感じるボイスなんだ。とっても素敵な方で、それが歌にも表れている気がする。柏原さんはギターボーカルで、かつてはギターを弾いていた岸田さんが今はベースをされているようだけど、どんな感じなんだろう。すごくかっこいいギタリストだったのに・・・って音源だけしかしらないんだけど。それに曲は岸田さんがほとんど作っているしね。ドラムでリーダーの肥田さんもすごくいい方で、いつもライブ行けないで音源だけもらいにいく私に親切に対応してくださるわけで、お世話になりっぱなしだ。いつか、何かお返しを・・・っていっても私には何もできないけど、応援はずっとしていくつもりだ。

「曖昧」な日々を今送って、曖昧な人間関係に不安定にバランスを保って、いつ崩れるかわからない土台をかろうじて信じている自分。なにが一番信じられるんだろう。それはいろんな人が放つ音楽の中に、私を救ってくれる曲は必ず存在するということかな?

明日13日も14日も15日も行きたいライブがある。でも、プライベートな諸事情で行くことはできない。でも、それぞれのアーティストやバンドに心を送っているのは確かだ。素敵なライブがそこに溢れて、新しいファンがそこに現れて、オーディションには合格して、それぞれがまたワンステップアップすることを願ってる。

私もまた原始を彷佛させる血の騒ぐライブに行ってみたいな・・・
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繋がらない言葉

2006年03月12日 | Weblog
私の言葉が誰かの言葉と紡ぎあえなくなる時・・・終わりの時が来たんだなと思う。「応答願います。応答願います。」と言ったところで「・・・・・」応答はなく、あったところでまったく違う答えが返ってくる。あるいは妙に皮肉じみた答えが・・・

悲しいものだね。どうして、人と人は言葉が通じなくなってしまうのだろう。ある時まで通じ合っていたのに。心を温かくさせてくれたものが、心を冷やして行く。どこでいつ、それはやってきたのだろう?多分あの時だろうと思っていても、実のところはわからない。

私が壊れたのか、相手が壊れたのか。

修理が必要なのはどちらなのか。ネジが1本とれてしまったのか。どこかに見事にそれを修理してくれる人はいないかな~。そして、またちゃんと通じ合えるようにしてくれないかな~。

悪意が悪意を呼び、善意は滅亡する・・・それが社会というものなのか。まっすぐな人間は踏みつけられて、結局排除されてしまうのか。繋がらない言葉をこれ以上増やしたく無いな。なら、最初に私が修理してもらわないといけないのかな?

さようなら。繋がらない人たち。どちらかが修理完了したらまたどこかで会おう。
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