アシタバ〈明日葉〉

アシタバ〈明日葉〉の花　　弁天ふれあいの森公園


アシタバの花の写真 　　　令和2年9月29日、10月4日撮影　





アシタバの葉


アシタバのデータ
【別　名】　ハチジョウソウ
【分　類】　セリ科　シシウド属
【学　名】　 Angelica keiskei (Miq.) Koidz.
【花弁色】　白黄色の5弁花。花径：2〜3mm。
【花　弁】　花序径：20cm程度の大散形花序に淡黄緑～淡白緑色の小さな花を多数つける。。
【備　考】　学名の種小名の｢keiskei｣は日本の植物学者　伊藤圭介　に因む。
　　　参照・引用は、三河の植物【かぎけんWEB】　他

センダンの青い実

センダン〈栴檀〉の青い実　 　弁天ふれあいの森公園

センダンの実の写真
　　令和元年11月撮影⇒more　　　平成30年11月撮影⇒more　
　　平成29年11月撮影⇒more　　　平成28年11月撮影⇒more
センダンの花のブログ写真
　　令和元年5月撮影　⇒more　　　平成30年5月撮影　⇒more　
　　平成29年5月撮影　⇒more　　　平成28年5月撮影　⇒more　

センダンの青い実の写真　令和2年10月3日撮影






センダン〈栴檀〉のデータ
【別　名】　オウチ(棟)、センダマ(千珠)
【分　類】　センダン科　センダン属
【学　名】　Melia azedarach
【花弁色】　淡紫色。
【花　弁】　枝の基のほうの葉腋から複集散花序を出す。花は小さく２cmほど。萼片、花弁は5枚。
【果　実】　

引用は農研機構
　　果実は10月頃黄色に熟しますが落葉後も木に長く残ります。
　　果実の核は長楕円形で5～6室からなり，各室に1個の種子がはいっています。
　　センダンは建築材，器具材などに使用される他、その葉は肥料，殺虫剤または虫下しに用いられてきました。
　　人や家畜が誤ってこの実を食すと中毒症状を起こします。

　　　　参照・引用は花図鑑 等