古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

松山城は面白い。城下町あれこれ

2014年01月22日 | 日記

​松山城を訪ねてのシリーズ第3弾です。

第2弾では、天守閣を簡単にご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

 

第3弾(最終回)の今回は、城山のふもとの様子などをウォッチングしてみましょう。

まずは、天守閣を後にします。

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防火用水の赤バケツが見送ってくれました。

それにしても、水がきれい!

毎日汲み替えているんでしょう。思わず感激してしまいました。

そういえば、城内というか、登山道を含めてとてもきれいにされてました。

毎日掃除をするのも大変ですが、その心意気に心を打たれました。

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松山というくらいだから、松も元気そうです。

帰りは、リフトではなくロープウエイを使いました。

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ロープウェイは、リフトのすぐ隣を走っています。

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ロープウェイの中では、マドンナ(夏目漱石さんの小説「坊っちゃん」の登場人物)嬢が案内をしてくれました。

ちなみに、12月のリフトにはサンタクロースが乗っていました。

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もちろん、マネキンですよ~。

そうそう、ロープウェイの窓から、大きな落とし物(?)を見つけました。

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ロープウェイを降りると、こんな看板広告が…。

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都市伝説「愛媛では、蛇口をひねるとポンジュース(ミカンジュース)が出る」をご存知でしょうか?

ロープウェイ・リフト駅の出口には、秋山好古(よしふる)・真之(さねゆき)兄弟や正岡子規(しき)の姿が描かれていました。

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これら松山市の偉人たちは、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」の主人公です。

小説「坊っちゃん」の面々と松山城のゆるキャラ「よしあきくん」は、記念撮影用にも応じてくれるようです。

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この駅(ロープウェイのりば)は、城山のふもとにあります。(当たり前か…)

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この通りは、「ロープウェー街」と呼ばれています。

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元気な人にはわかりづらい、緩やかな坂道です。

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ここからちょっと南にいくと、電車通りをはさんで「大街道」というアーケード商店街があります。

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路面電車は、新旧いろいろです。

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そして、ときどき「坊っちゃん列車」が走ります。

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「いで湯と城と文学のまち」というキャッチフレーズもある城下町・松山。

地方都市ならではの、のんびりした雰囲気の素朴なところです。

 

松山城のシリーズは、これで終わりです。

とりとめもない記事でしたが、お付き合いいただいた皆さんには心から感謝いたします。

ありがとうございました(^^)