10月に突入しました。
9月最後の土日はというと、例によって台風…実に残念。
ところで、今年は例年になく洗車をさぼりがちです。
9月下旬、わが家のポルシェ(本名ポルテ)を久しぶりに洗いました。
あまりに汚れていて、みすぼらしいやら可哀想になるやら…。
シュアラスターのシャンプーを使って、なんとか小奇麗になりました。
タイヤはケミカルグッズで、少し黒さが戻りました。
何とも洗いやすい形状のアルミホイールも、スッキリ。
普通のクルマなら、これでバッチリ!となるはずですが…。
わが家のポルシェは、どうもきれいになった気がしない、というか元気が感じられない。
理由は明白、目です。
この腐った魚のような目が、いけません。
今回は、専用品ではありませんが、少し効果があると思われるケミカル品で、磨いてみることにしました。
ビフォーです。
アフターです。
少しリフレクターが見えるようになりました。
反対側も同様に磨きました。
少し効果があったので、気分は悪くありません。
でも、まだまだレンズ(カバー)は傷が目立ちます。
それでも正面から見れば、ポルシェが「腐った魚」から「腐りかけた魚」になったかなと。
やはり、目は口ほどにものを言うということで、クルマには目力が大切です。