わが家の青い稲妻といえば、ラクサス(本名ラクティス)です。
1.3ℓながらけっこう力強さもあり、よく走ります。
運転機会が無くなった高齢者に代わり、運転免許を取得したわが家の大学生男子が、ときどき動かしています。
少し前、その大学生のお坊っちゃんから連絡がありました。
「走ってる途中で、メーター内に警告灯が付いたけど、どうしようか?」
聞けば、黄色のエンジンのマークだとのこと。
そして、特に変わった様子は感じないという言葉を信じて…。
とりあえず、注意しながら走行して帰宅するように答えたのでした。
今年は猛暑や豪雨など災害とともに、わが家はクルマや家電のトラブルが度重なっています。
夏には、アルファードHVの突然のヒューズ切れが発生。
結局、大騒ぎの末、リアモニターの基板交換という時間とお金のかかる修理になりました。
その後、相方のムーヴカスタムが突如、冷房中のエアコンから温風を吹き出すトラブル。
やがて、相方いわく「見たことのない警告灯」が表示され、すぐさま見知らぬ店先に寄せて停車したら…。
何とそこはダイハツのディーラーで、ラッキーと喜んだものの、結局クルマは即入院。
エアコンコンプレッサーの故障でした。
では、今回のラクサス(ラクティス)は???
トヨタカローラさんで確認してもらったところ、トランスミッションからのエラーが出ているとのこと。
エンジン警告灯が消えない代わりに、エコドライブのランプは点灯しなくなっています。
コンピュータをリセットしたら、見事に警告灯は消えましたが…。
翌日には、再び点灯。
今度はディーラーさんへ預けて、代車をお借りしました。
ちなみに、台所のオーブンレンジ「ヘルシオ」(シャープ製)もエラーが出て、現在代車(代用品)のお世話になっています。