むかし“ミラーマン“という子供向けのTVドラマがありました。
ミラーマンは何に反射した星や太陽の光に感応して変身して
人間に脅威となる相手と戦う。太陽の光は無限の可能性を秘
めていることに気がついたのは中学生の頃でした。
太陽の光はいろんな色を含んでいることを知ったのも中学2
年生の時でしたね。中学に理科の先生はいろんなことを教え
てくれました。輪や氏は空で起こる現象に興味を持ちました。
写真は昨日の朝朝焼けの空にたなびいていた雲の姿です。
風の動きによって様々に変化していく雲を見ていると石井桃子
さんの「ノンちゃん(雲にのる)」になったみたいに感じます。こ
の年になってと笑われるかも知れませんが、最近、人は空を
見上げることが少なくなってしまいましたね。そして刻々変化す
る雲の姿を見ることがなくなりました。
物質的には貧しくとも、心は豊かになりたいものですね。