ハンバーグはどこの家庭でも簡単に作れる料理です
ね。
我が家でも毎月2回くらいは作ります。昨日は、とー
ふハンバーグを作ってみました。前回は木綿トーフを
使ったのですが、少し堅めになってしまいましたので
今回は絹トーフを使うことにしました。トー府はざる
に入れて水切りをしておきます。挽肉は合い挽きでは
なく豚肉にしました。
材料(3人分)
豚挽肉 230g
絹 トーフ 1丁(練り具合によって加減する)
塩 胡椒 適量
タマゴ 2個
ボールに上記の材料を入れて素手でよくこねます。
混合物に粘りが出てきたら3分して、1個ずつ手のひ
らにとりボールを手に打ち付けるようにして十分こね
ます(この方法はアメリカでハンバーグを食べたとき
に作るのを見ていたのを真似しました。その店では15
分位そうやっていたと思います)。
3個を練り合わせたら1時間ほど寝かしておきます。
その間にソースを作っておきます。
寝かせ終わった生ハンバーグを両面焼きグリル(油
は不要です)を中火で暖めておいたものにおいて、小
火で3分間少し焦げ目が出來る程度に焼きそのまま
裏返します。中火にして2分間加熱してから火を落と
します。15分くらいそのままにしておくとふっくら
したハンバーグができあがりです。
付け合わせとして、スパゲッチ100gを茹でて冷や
してからマヨネーズ和えにします。ジャガイモ(中2
個)は皮をむいて電子レンジで5分加熱しました。皿
に盛りつけトマトを添えて出来上がりです。
写真は初めの焼きが少し長かったために焦げ目がで
きてしまいました。
17日に法事に行って帰ってきてから体がだるい状態が続いて
いました。体のあちこちも痛むし、もしかしたらインフルエンザ?
と思いながら家で静かにしていました。21日頃から頭痛が出て
きました。そして23日頃から微熱(37.4℃)が出て咳が酷くな
ってきました。
そのために趣味の囲碁会にも出席出来ず書斎に閉じこもって
いました。といってもPCに向かうも長続きしないので退屈な日々
を送っていました。今日は体調が少しよく感じられるので、キー
をたたくことにしました。
この時期にインフルエンザに罹患することは今までなかったの
ですが、やはり体力が落ちてきたのでしょうね。
この間、嬉しいこともありました。長野県に住んでいる卒業生が
実家で栽培している巨峰ブドウを例年のように送ってくれたことで
す。この巨峰は今流行の種なしブドウではなく自然栽培の形で育て
収穫したものといっていました。そのために町で売っている巨峰と
比べると味が濃く深みのある出來です。このブドウを食べると他の
巨峰を食べる気がしなくなります。ご馳走様でした。
もう一つ楽しみにしていたことがあります。それは最後の卒業生
が、東京で勤めていたのですが故郷に帰って就職し、元気に頑張
っているという知らせがきたことです。しかし九,十月には鹿児島
県出身の卒業生と一緒に遊びに来ると言っていたのですが忙しい
ようで、まだその連絡が無いのですね。きっと頑張っているのでしょう。
教員というのは卒業生が頑張っているという話を聞くのが楽しみ
ですからね。