遊園地の話しをいくつかしましたが、
別ブログで、遊園地でのこわい体験を載せたことを思い出しました。
再編集して紹介したいと思います。
お暇な方、お付き合い下さいませ!
遊園地時代、ホフブロウ…と言う“お城”をカフェとして運営した事がありまして…。
“ホフブロウ”とは、どこかの国の言葉で居酒屋を意味するとか…。
遊園地の入口を入ってすぐに、小高い山がありました。
その山の斜面には色とりどりの花が活けてあり、
その花は植え方によって、綺麗に絵を描かれ、
その絵の中心の階段を昇るとお城がありました。
規模はかなり小さいけど、ディズニーランドで言うところの
シンデレラ城みたいなモノですね。(今もあるのかどうかわかりませんが)
そのお城は、遊園地のシンボルとして建てられたモノなのか…それとも、
遊園地が出来る以前よりあって、遊園地がソレを敷地に取り込んで出来上がったのか…不明でした。
とにかく、かなり古臭く、年代物のたたずまいです。
ある夏、
私が所属していた部署で、7月~9月の夏期限定で、そのお城を“カフェ”としてオープンする事が決まりました。
つづく。。。