for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

プラド企画展

2018年05月03日 21時21分06秒 | 日記

プラドの企画展で「オメガング」を絵画でみた。(本当に多くの商人たちが描かれていて、よく見られないのが残念。)

現代ではだいぶ変わっているのも、その時々に生きている人たちに照らし合わせたからだろう。

と、独断気味に言うよりも、絵画の表現がワンシーンだからというだけのことかもしれません。

プラドの美術館で感心したのは、来館者に照らし合わせたような説明が記されていることだった。

そのようなスタイルを上野のタイトル版上でも数か国語表示でなされていたのは嬉しい。

国立博物館の展示物も同様にしてほしいが・・・

今回の企画で気に入ったのは、ベラスケス 「東方三博士の礼拝」で、絵画の登場人物に家族を描いているそうです。自分・妻・子・岳父など。

ルーベンスの裸婦姿の女神も奥様だそうで、創作とはそういうものだと楽しく拝見。他にもヘラクレイトス 作 ジュゼベ デ リベーラ

「視覚と嗅覚」ブリューゲル父他  「ジェノヴァ救援 」作 アントニオ デ ベレータ 「聖フランチェスコの法悦」作 アンソニー ヴァン ダイク 等。 

多くを見るのは非常にエネルギーがいるもので、時間をかけてざっと見て気に入ったものを記録するほどの鑑賞。その後本を開いているうちに、

ヴァン ダイクについて書かれいて、書名を記録。彼の描く肖像画は、とても綺麗で、記憶を呼び覚ますことがあり、ぱらぱらとページをめくると、実物よりも良く描く傾向があり、注文が多かったそうです。そんな点を知り、納得。DVDで購入した音声には、このような内容はまずありません。私たちは糧を得るためにずっと歩んでいるし、綺麗な部分もそうでない部分も切り口を見る・見せる時代になって、書名を見ても面白さを実感。



顔の圧厚としたメディア登場者の無責任な言動  忖度はどこに?

2018年05月03日 20時40分42秒 | メディア記録徒然

日常生活 見ず知らずの人が 勝手に声を放つのは?

お楽しみの旅 レジャー先で ふいに神妙な視線や含み冷笑を投げるのは?

クレジットカードで支払ったことにより相手先関係会社にたらいまし「か」をしている。

「か」購入をした協会員でもない無責任購買者による無責任転嫁により協会員でもない一般での接触が更に尾ひれを長引かせている。

どうして英語が話せるの?とまでいう質問すらまともに浮上なんかして(忖度など理解しない日常)

お楽しみの旅で 同行者が さも私が特定政治家に同意していると投げかけるのは?

(国語の想像もメディアの想像も勝手だけれど、一個人に投げ打つ影響はどこから?)

私の知らない 同じ会の受講者でもないのに 受講者なら誠意を保つけれど

私の出かけた場所で  んhkは地域発生事件を 見つけるのが長けている

放送の一過性、けれど影響の余波はいろいろなので、自省をこめてたらいまし「か」をどう考慮したらよいか熟考のため公開とする

とにかく運営に回すはずの協会手腕にひっかかったわけです。協会はすでに消滅しているし、当時の事情を知っているのは、どれくらいいるでしょう。

政治家を話題に入れるように、とは指導者の支持でね、まだ自費出版など知名度は多いに低かった。

 

 

 


科学の本 フィボナッチ続き

2018年05月02日 09時42分19秒 | 

目の力はまだ回復していない。車中で読み始めたところ、目が痛くなり、そのままにして

ぶらぶら日を過ごしながら読みかけの「巻き貝はなぜらせん形か」という本を再び読み始めた。

当時とは違って科学技術は発展しているけれど、バットが折れるのはなぜ?とか、先端科学へと発展した折り紙、雪の結晶を作った話・

大型恐竜は軽快に走れたか?など非常に面白い話題で古い本ではあるけれど、〇コちゃんに教えたくなったほどの本である。

著者は博識で、庭の形から平安時代に書かれたそうな「作庭記」にまで及ぶ「形」の哲学について、遊び心から発展した

話題が続いていく。尚、著者のホームページにはブッダが描かれ、地域の特徴をつかんでいるように感じた。造形にしても、気候やら地域は関係があるだろうか。

(森が深い場所では宗教建築物は尖塔のように高くなるし、空気が澄めば日本の寺院のように高くなくても横広がりの建築物になるとか、別の本が伝えていた。)

極めつけは、徒然草の引用 「すべて何も皆、ことのととのほりたるはあしき事なり。しのこしたるを、さて打置きたるは面白く、生き延ぶるわざなり」

トマス マン の「魔の山」から「これは、あまりにも規則的すぎる。生き物はこれほど対照的ではない。これほど完全な物は、死のにおいがする。想像主は、

この世のほとんどのものを、完全な対称性からすこしずらせて設計しているようだ」とある。

寺田寅彦さんのことも著者から新たに知り、興味深く読んだ。

「形の科学」とは、面白そうだ。これもフィボナッチを知ってから探し当てた本だった。

 

 


ああいい香り  ゴールデンウィーク三昧

2018年05月02日 09時00分40秒 | 日記

キッチンの香辛料を見ると使いきっていないままになっている。

ハーブソルトで瓶を満たすことにした。

青のりと蜜柑の皮を使ってお気軽七味。

特に優れた香りはバジルソールト

瓶に入りきらないのはミックスソルトにでもなるだろう。

キッチンは幸せな香りに満ちている。

 

             風運ぶ そぞろ歩きに 新茶の香り


ご褒美発見  ゴールデンウィーク

2018年05月01日 18時54分42秒 | 日記

近くのターミナル駅でも、まさにこれがゴールデンウィークの証なのだろうか、街の光景に出くわした。

手洗いに並ぶ列が普段と違って、エリア外にも人が並んでいた。いくつかが不手際なのだろうかと思ったが、

そんなことはなく、この長い列こそ、ゴールデンウィークの印なのだと知らされた。

が、お手軽休みもまんざらではない。心地よい天気に釣られ、庭を掃除すると、紫色の菖蒲がいくつか咲き始めた。

当地に住み始めて以来、今年初めての対面である。近隣の畑でも見られるほど土が育ったのだろうか。

あらっ 三つ葉だわ! 栽培された根三つ葉の根をプランタンに植えたことがあるけれど、移動したところ、立派にそだっていた。

さらに、ブルーベリーが実をたくさんつけ、久しぶりの豊作に見舞われそうだ。そばには二世の樹も育ってわずかな実をつけている。

鳥よけを探すのも初めてのことで、気持ちはるんるんとして、緑の実が紫色に変わるのをこれから楽しめる。どんな味になってくれるか・・・