お礼参りぜよ！

ぶっちゃけ～(古いと思ってたけど、また映画が来る事だし)ガクさん文集では・・・最優秀なんてのを狙っていた楽母です(爆)←そんなもんないわ！

覚えてますでしょうか？　あの締め切り時期と前後して、石山寺なんかに行っていた私の事を。
そこでは紫式部が源氏物語を書き綴った部屋もあるというので、密かに心に期するもののある私は、式部の力を借りようと・・お参りなんかしたのです。
「ガクさん文集に載りますように・・・載りますように」

それから5ヶ月ほどして・・・(おそらく全員だとはいえ)・・・掲載された文集が届いて・・・一応、お礼参りになんか行こうかと、また暑い最中に出かけようと思ってます。
こういう姿をみて楽母は信心深いと思ったのでしょうか？
まさかね、家を出るときはどこに行くとも、誰と行くともご近所では知らないはずですから。
それともにじみ出る？抹香臭さが私には付き纏っている？
それは・・あるかも知れないな。　線香臭さ・・・婆臭さ・・・加齢臭？

今回は前回の轍を踏まないように、ヘタに飛び込んでニッカ・ボッカ姿の人の溜まり場、は懲りましたから、食事をしなくていい時間帯に家を出るつもりです。
冬場のお寺はかなり寒いんですけど、夏は比較的涼しいです。ただし注意しないとやぶ蚊が多かったりします。
先年・・・西教寺にいった折に蚊に狙われて、悶絶の痒みを味わって以来、夏場のお寺も結構、重装備が必要です。

本尊の前でしおらしく手を合わせ、ガクさん文集に載せていただくことができましたと報告し、頭も下げてこようと思ってます。
やっぱり私、こういうお願いのしっぱなしだけじゃなく、お礼参りもしなくちゃねなんて思い始めた頃から誰、何とは言わず、
何か人智を超えた力の存在なんかを感じてきたように思います。
錯覚でも、思い込みでもいいんですけど、時々、心で念じた事が実現することがあります。それは、私が念ずる事によって可能性を手繰り寄せているのかもしれませんが、そういう時にはああ、神様が力を貸してくれたのね、なんて思うほうが納まりが良かったりするので・・・そう思うことにしてます。
勿論、神も仏も見たことはありませんし、今後も見ないと思いますが・・・少しだけ
頭を低くすると、何がし・・・見える世界も変わるということを経験したりしています。