年末の主婦、のんびりと映画なんか観に行っていいのか?
京極夏彦好きとしては外せないだろうと、年明けを待てずに行きました。
もともと、みぃさんに教えてもらってはまった京極堂作品なのですけど、彼の頭の中はいったいどうなっているのか覗いてみたい。
時空を超えてこっちのシリーズものとあっちのシリーズものがクロスしたり、そのどちらにも「妖怪」が潜んでいたり。
実際のところ、登場人物の『キャラが立ち』すぎていて(麻生太郎か?)ストーリーが曖昧になっている。 だから、ざっと読み返してみたのだけれど、映画は設定がかなり違うし・・・京極堂のあの長い本を2時間でまとめるにはかなり無理が。
一作目の『姑獲鳥の夏』も、原作読んでないと分かりにくかった人もいるんじゃないかな?
登場人物の配役が、ちょっとずつ私にはイメージが合わないんだけど。
京極堂こと中禅寺は映画だと、堤真一。個人的には大好き(笑)なんだけど、あんな男前さんじゃあないのよね、本では。 もっと凶悪な顔してるんだけど。 踊る大捜査線時代の、眉間に縦皺くっきりのギバちゃんあたりにやってほしいところ。
榎木津もそう。 阿部寛、 あべちゃん、好きだよ。でも、彼、ちょっとコミカルすぎるように感じるのは『トリック』のせいかな? これは絶対にGacktにやってほしい役なんだな。
関口君もそうなのよ。椎名桔平は男前すぎ。 もっとぼ~っとした感じの人がいいんだな。 いったい・・・誰だろ。 佐野史郎とか?
木場修も。 宮迫さんは悪くはないけど、ほんとはもっと大柄でいかつい感じの俳優さん、これも思いつかないや。 あっ、物まね上手のぐっさんあたり?
京極堂の妹、敦子役も田中麗奈ちゃん・・・う~ん、いいか(笑)女優陣は。
安寅はぴったりだと思った。
実はすっかりどんな内容だか思い出せずにいて、自宅の本を広げつつ、あまりに長いので挫折しつつ(笑) 『別冊宝島』の京極夏彦特集を買ってきました。
久しぶりだよ、予習なんてしちゃったの。
上海ロケを敢行して昭和27年当時を再現したという。27年と言えばまだこの世の者ではなかった私。
うん、妖怪だったかもしれぬ。 その妖怪も、前売りのおまけのルービック・キューブもどき??が嬉しかったんだけど、一面しか揃えられないので手をつけずにいます。上海のロケは残念ながら、私には中国にしか見えなかったです。
で、内容も、頭わるっ。原作読み~の、別冊宝島で予習し~の、の割りにこんがらがって分からなかった(苦笑)
ただし、主役の3人が同い年でかなりアドリブありと聞いてただけあって、楽しそうな現場をかい間、見られるところもありました。
右隣の男性と笑うツボが同じでした。おぬしもなかなかやるな!
京極夏彦好きとしては外せないだろうと、年明けを待てずに行きました。
もともと、みぃさんに教えてもらってはまった京極堂作品なのですけど、彼の頭の中はいったいどうなっているのか覗いてみたい。
時空を超えてこっちのシリーズものとあっちのシリーズものがクロスしたり、そのどちらにも「妖怪」が潜んでいたり。
実際のところ、登場人物の『キャラが立ち』すぎていて(麻生太郎か?)ストーリーが曖昧になっている。 だから、ざっと読み返してみたのだけれど、映画は設定がかなり違うし・・・京極堂のあの長い本を2時間でまとめるにはかなり無理が。
一作目の『姑獲鳥の夏』も、原作読んでないと分かりにくかった人もいるんじゃないかな?
登場人物の配役が、ちょっとずつ私にはイメージが合わないんだけど。
京極堂こと中禅寺は映画だと、堤真一。個人的には大好き(笑)なんだけど、あんな男前さんじゃあないのよね、本では。 もっと凶悪な顔してるんだけど。 踊る大捜査線時代の、眉間に縦皺くっきりのギバちゃんあたりにやってほしいところ。
榎木津もそう。 阿部寛、 あべちゃん、好きだよ。でも、彼、ちょっとコミカルすぎるように感じるのは『トリック』のせいかな? これは絶対にGacktにやってほしい役なんだな。
関口君もそうなのよ。椎名桔平は男前すぎ。 もっとぼ~っとした感じの人がいいんだな。 いったい・・・誰だろ。 佐野史郎とか?
木場修も。 宮迫さんは悪くはないけど、ほんとはもっと大柄でいかつい感じの俳優さん、これも思いつかないや。 あっ、物まね上手のぐっさんあたり?
京極堂の妹、敦子役も田中麗奈ちゃん・・・う~ん、いいか(笑)女優陣は。
安寅はぴったりだと思った。
実はすっかりどんな内容だか思い出せずにいて、自宅の本を広げつつ、あまりに長いので挫折しつつ(笑) 『別冊宝島』の京極夏彦特集を買ってきました。
久しぶりだよ、予習なんてしちゃったの。
上海ロケを敢行して昭和27年当時を再現したという。27年と言えばまだこの世の者ではなかった私。
うん、妖怪だったかもしれぬ。 その妖怪も、前売りのおまけのルービック・キューブもどき??が嬉しかったんだけど、一面しか揃えられないので手をつけずにいます。上海のロケは残念ながら、私には中国にしか見えなかったです。
で、内容も、頭わるっ。原作読み~の、別冊宝島で予習し~の、の割りにこんがらがって分からなかった(苦笑)
ただし、主役の3人が同い年でかなりアドリブありと聞いてただけあって、楽しそうな現場をかい間、見られるところもありました。
右隣の男性と笑うツボが同じでした。おぬしもなかなかやるな!
京極堂は見れません。恐くて。原作でイメージが固まってますから、どう転んでもがっかりするのがはっきりしてますもん。ラジオの時の今川=斎藤さん(名前は失念、失礼←さぶっ!)ははまり過ぎでしたけど。
うぶめの方がまだ良かったよ。
今回はあの京極堂のク○長い薀蓄がなくてさ、
どっちかってぇと榎さんが多いかな?
無理があるねぇ、やっぱ、京極堂の映画化は。
まだまだ、やることが残っているのに、気分が乗り切らないです。
やっぱり、隊長の勝利ですねぇ~~♪
前倒しの大掃除をしていると、最年末になっても、これほどのゆとりを持てる???
まだまだ、あたふたしています。。。
おちゃこはん見てたら慣れてますさかいに♪
魑魅魍魎よりまだまだ小物どすけど…!
なんか臭う~…まさか三重から???