セックス・アンド・ザ・シティ - goo 映画見終わって、一番強く感じたのは同性の友達っていいな、という事。
この4人、ライターだったり、弁護士だったり、普通の主婦だったりと、てんでばらばら。 生活環境が違うと、実際問題、そうそう仲良くなれるものじゃないと思っていても、事あるごとに集まって仲良くできる友達がいるのって、すごく素敵な事なんだな～って改めて。
楽母はどうも我儘のせいか、同性の友達って少ないんだよね。
それは子供の頃からそうだったように思う。
あんまり遊んだ覚えもないし、中学に入ればはっきりと『休憩時間にトイレまで連れ立っていくような友達』は、気持ち悪いとさえ思ってた。
小心者だし、人の顔色うかがっちゃうほうだし、ほんとは誰かに依存していたいほうなのに、それがあまりにもきついのか？突き抜けちゃって、気がつけば『ひとりでかまへん』人間になってる。
知人の中には『一人は寂しい』とよく口にする人もいるのだが、楽母はひとりで寂しい、という感覚がよく分からない。
ひとりだと・・・そうね、ちょっと時間を持て余すようなことはあるのね。前にdenbooさんも書いてたけど、ご飯を食べに行ったりすると、お料理が運ばれてくるまでどうしてたらいいのか？みたいな、その身の置き所のないような感覚、それはあるんだけど、寂しいって思ったことないの。
それが災いしてか・・・別に友達いなくても大丈夫だな、私は、、、みたいな、ある種、心の引き篭もりが身についているものだから、同性の友達の価値というのをそんなに認めてない部分ってあったわ。
年頃になると、断然ボーイフレンドと一緒のほうが楽しかったし（苦笑）
今でも、おばさん同士で群れているなら『お一人様』か『メンズ』の方が良くない？なんて思ってたりも。
でもね、これを観てから、ちょっと変わったかもね。
基本は、多分・・・今までどおりひとりだろうけれど、女友達も捨てがたい。
異性の前では、どうしてもちょっと違った私でいることもあるし（だって、100％楽母ならびっくりすると思うよ）まっ、計算部分があるけど、なんでもあけすけにお喋りできる同性の友達って、それはそれでう～～～っ！となったときに、一番の力になってくれるんだろうな、ってしみじみ。
SEX AND THE CITYって、一見、過激そうな？タイトルだけど、実際は女の友情物語、という見方で間違いないだろうね。
男との付き合いに疲れちゃったわ、という貴女、ご覧になるのもいいかも、です。
っと、一人よがりで思ってます(笑)
何やらTOM姫さまから、宣戦布告メールが(;□;)!!
求ム！
六甲おろしが、抵抗なく、カンペキに歌えるであず！(爆)
私がだらだら書くより『真理』なんだと
知る。
でも、阪神ファンとまでいかないな（汗）
昔から、チームより個人の選手、だったからなぁ。
うちは初回はお客様、2回目からは
お友達（笑）
これ、毎回、大泣きするねん。
でも、予想に反して楽しい映画でした。
ファッションも見応えあり、エロいシーンもちょっぴりあり、女の友情の結束物語です。
ドリームガールズで女優賞を取った人・・名前忘れた・・も出てましたね。
ネタバレになるけど、お寿司を体に・・大笑いでした。
引越しで洋服を選別する場面も可笑しかった♪
私、一人は寂しいけど、かと言って、人におもねるのは嫌です。自立発展の途上段階かも？
篤姫見てたので、終わって10chに変えたら、
長距離を走ったと思えない元気な笑顔が映ってました。ゴールを見たかったなあ・・。
結局イケメン好きです。