原田マハ 著 PHP文芸文庫 2018年 第1版 第1刷
第6回の京都本大賞受賞作。
京都本大賞をとっただけあって、京都の景色や言葉、お店等々、ああ、これはあの店、あの場所がモデルだなというところがふんだんに出てくる。
京都の人にはなじみ深いものだと思う。
ちょうどこの本を読みかけた時に風邪を引いて薬のせいかやたらと眠くてなかなか読み進めなかった。
カフーを待ちわびて、だっけな、玉鉄さんの映画を観たような気がするし他の著書も読んだように思うんだけど、こんな作風だったのか、全く覚えがない(笑)
キュレーターでもある彼女だから、美術館や博物館、展示品なんかはお手の物なのかなぁ。
ちょっとね、、、不気味な味付けもあって(笑) 『美』はこれほどまでに人を狂わすのか。という帯の言葉も大袈裟でもない。
ただ、なんていうか、、、都合よすぎるなーってとこも感じたしいろんな意味で置いてきぼりになってしまった主人公の夫、一輝が気の毒でもあった。
第6回の京都本大賞受賞作。
京都本大賞をとっただけあって、京都の景色や言葉、お店等々、ああ、これはあの店、あの場所がモデルだなというところがふんだんに出てくる。
京都の人にはなじみ深いものだと思う。
ちょうどこの本を読みかけた時に風邪を引いて薬のせいかやたらと眠くてなかなか読み進めなかった。
カフーを待ちわびて、だっけな、玉鉄さんの映画を観たような気がするし他の著書も読んだように思うんだけど、こんな作風だったのか、全く覚えがない(笑)
キュレーターでもある彼女だから、美術館や博物館、展示品なんかはお手の物なのかなぁ。
ちょっとね、、、不気味な味付けもあって(笑) 『美』はこれほどまでに人を狂わすのか。という帯の言葉も大袈裟でもない。
ただ、なんていうか、、、都合よすぎるなーってとこも感じたしいろんな意味で置いてきぼりになってしまった主人公の夫、一輝が気の毒でもあった。
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