あの夏、わたしは。

脚のだる重い感じが抜けない。

膝から下だけだったのが、ついに？足全体という感じになってきている。　ウォーキングもジムも続けているから運動不足でもないだろうに。
逆に歩きすぎ？？(笑)

で。
ずい分前に左足を悪くした時の事なんか思い出している。

変な音がして、かっくん、、、となったのが最初で、整形外科に行ったら腓腹筋が切れてると。
もうちょっとのところでアキレス腱は大丈夫だったから手術しなくて済んだねーなんていわれて『午後診でギプスの技師が来るからいったん家に帰ってお風呂に入って、午後診に間に合うように出直せ』的な(笑)　言葉。

ちょっと意味わからなかったんだけど、そうか。。。
ギプスをしたら、お風呂には当分入れないもんね。

出直したら即、ギプスを巻かれて（というのか？）看護師さんに松葉杖を渡されて診察室で歩き方講習受けて(笑)
立派なけが人となりました。

だいたい1カ月を目安に、ってことだったの。
脚が動かないって、ほんとに不自由なんだと身に染みて知ったのはこの時。

それと、慣れないうちは松葉杖は脇の下が痛む(笑)
家の中では這ってたわ(笑)

大学生だった息子が布団を干して出かけて、全然帰ってこない。
そのうち夕立でも来そうなほど空が暗くなってきた。
２階の息子の部屋に必死で上がって、布団をひっぱり下ろして、、、干したのを忘れて遅く帰ってきた息子を怒鳴りつけたことも。

なんでこんなことを書いているかと言えば、あの夏、お盆過ぎて急にとても涼しくなった年だったから。

それまではギプスの足をゴミ袋に突っ込んでガムテープで水が入らないようにしてシャワーで済ませていたのに、ちょうど今頃、シャワーだけでは寒くて（浴室暖房あればよかったねw）先生に無理を言ってギプスを外してもらったのを思い出したから。

今年だったら、全然いけたな(笑)　　それにしてもこの脚のだる重いのはなんでだろう。