エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

あれれ??

2021-10-15 07:55:55 | 好きなもの
キンギアナム系のBerryに花芽がついてきました。
この子もほったらかしでも毎年花をつけてくれる賢い子です。

でもね、何が原因なのか分かりませんが、茎の途中から新芽(高芽)が出てくることが多くて、高芽がそこそこ育って根が伸びてきたら茎からむしり取って高芽だけを集めて一つの鉢に植えていました。


寄せ集めた高芽の鉢

花芽が見えてきたので、他にもあるかなーと思ってよくみたら。。。





何本かあるんですよ。
でも、同時に高芽も・・・と思っていたら。。。





高芽なのに、花芽に変わっている(笑)

分かりにくいかも知れませんが、花芽はもともとしゅっとした細い茎で、高芽は元の親の個体の茎(バルブ)と似たでっぷりした形で、茎の付け根から根も伸びだします。

5枚目のは高芽で、根まで伸びているのに、先端にはピンク色に蕾が見えてる。

最後の写真の真ん中のは高芽から花芽に変わっている途中のもので、その左奥のが葉っぱが伸びだしそうな高芽で、これは花芽になりそうもない。

高芽のような花芽はどうしたものか?? このまま親の茎の途中から咲かせる? むしり取ってミニミニ洋ランに仕立てる?(笑)






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