新型コロナウィルスワクチン5回目

5回目のコロナワクチン接種を終えました。

最初、8カ月置いたら・・・だったのが5カ月になり3カ月まで縮まって、ほんとに年間何回も打って大丈夫なんだろうか？？なんていう危惧も抱えつつ。
よせばいいのに、こんな不安を感じている時にTwitterなんか見ると、反ワクチン派のとんでもなく怖い話や、ほとんど効かないんだから打つだけ無駄、みたいな呟きでオロオロする。

どうなんだろうね、あの反ワクチン派の過激なツイート内容って。
それはワクチンの副反応を分からない無知蒙昧な一般人の為に良かれと思ってツイートしてるのかもしれないけれど、実際、目にして気分の良いものではない。
ひとつ笑ったのが、反ワクチン派の『自分の周りにはワクチン接種後に亡くなった人が何人もいる』というのに対して、『私の周りには一人もいませんけど？』と書き込んでいたのを見た時。

そうなんだよね、私の周りでもこんなに打って大丈夫なんだろうか？と言ってる人は多い。
でも結局、ほとんどの人が年寄りだから肺炎が怖いとか、重篤化しないためにと打ちに行っている。
それでどうなったか？と言えばどうにもなってなくていつも通り元気（笑）
腕が痛んだ、微熱が出た、ちょっとしんどかった、という程度で、突然死した人もいなければ心筋梗塞を起こした人もいない。ギランバレー症候群になった人もいなくて、翌日から元気に？？ジムに来ているような人ばっかりで。

だからね、反ワクチン派が言うような恐ろしい副反応を起こした人っていないんだわ。

ワクチン推進派、とまでいわなくても普通に接種券が届いてきちんきちんと打ちに行った人たちは、反ワクチン派に対して『接種せずにり患した人が大変な目にあった』『打たなかった人がかかって後遺症がひどい』なんて脅かすような事を言わないじゃん。
打ちたくないならどうぞご自由にって思ってるから。
なのに、あのネガティブキャンペーンって、ほんとに人々を啓もうするための善い事なんだろうか。
いたずらに不安をあおるだけのもの、ではないんだろうか。

まぁ、未知のウィルスだしワクチン接種が吉と出るか凶と出るかは今後の歴史が証明してくれるとは思うけれど。

さて、インフルエンザをどうするか、だな（笑）