ヘバーデン結節

利き手の指の第一関節が腫れたり変形したり、、、痛んだり。

多分、もう5～6年は経つ。
ピアノのレッスンを止めたのは、左手で和音を押さえるのが無理になったから。
フォルテッシモなんかでが～ん！！と叩きつけるようなのじゃなくても、同時に3つ～4つの鍵盤を押すのが大変になったから。

最初、指の関節が腫れだした時には関節リューマチかと思ったけど、ヘバーデンのほうだった。
せっかくの白魚のような指先がそうじゃなくなったのは残念だけど、ま、命に別条ないからいいか。。

とは、思ってるけど、これが結構痛んだりする日があるから困りもの。
関節が腫れて変形して、、、そこでおさまっちゃえばいいんだけど、その途中にあると痛む。
指先が冷えた時なんかだと特に痛む。

しばらく痛みがおさまっていたのだけれど、中指と人差し指がここ数日すごく痛い。
当然、重いものはもてないし、ぎゅっと手を握れないので、包丁持ったり布団をあげるのがちょっと不便。

痛い、痛いといっても家人に大事にされるわけでもないので（苦笑）とりあえず痛む2本をぐるぐるテーピングしている。
これが、割と効果的。

子供の頃、包帯をしている人をみると、可哀そうと思うより、ちょっと羨ましかった。
なんか、、あの白い包帯してると特別な人、みたいに思えた。

今、私は肌と同じような色のテープで指をぐるぐる巻いている。
でも、これがなかなか嬉しくて（笑）
バレーボールの選手のようだ、、、なんてね、思ったりしてる。
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