ちょっとお待ちあそばせ

先日のこと。　整形外科でリハビリを終え、近くのスーパーで買い物をすませて地下鉄に乗りました。　歩いても４０分弱なんですけどね、足首が痛くて通っている病院の帰りに、果たして歩いていいものか？　　よく分かりません。

それはさておき・・・時間帯もお昼を回っていて、地下鉄もガラガラなんです。
楽母の乗ったのは始発から３つ目の駅。ラッシュの時間でもないので、空いてて当然というか、大概、空いてます。

自分の下りる駅になって・・私はとてもせっかちなので、早めに立ってドア前で待機してます。　はい、到着しました。
ホームドア、電車のドアともに開きます。

あのね、降りたの楽母ひとりなんですけどね。
その私を押しのけるようにして中年女性、乗ってきたんですよ。
これにはカチ～ンです。
発車寸前でもなし、結構いっぱいで、座席の空きがひとつほどしか見て取れない、自分は是が非でも座りたい、というような病人さんにも見えませんでしたけれど。

まず、降りる人が優先じゃないですか？　楽母ひとり降りるのに数秒ってとこです。
私の右肩にぶつかるようにして乗ってきた、その白いコートのおばさん！！
どういう神経してるんだろ。かっこは綺麗にしてましたけど、最低。

私もね、いきなり眉間にしわ寄せて「ちょっと待たんかい、あ～ん」と、
心の中で極女。　高島礼子（爆！）

すえた匂いのする女子高校生の集団嫌い～。　ど厚かましいおばちゃん嫌い～。
騒ぎまくる子供嫌い～。　脂ぎったおっさん嫌い～。
顔中にすけべの出てる男子学生も嫌い～。

そんなん言ってたら・・・外にも出られなくなるとは言え、あの白いコートのおばちゃん。　ちょっと、待ったれや

全くね、だんだん私もお下品になってしまいますわ。ごめんあそばせ。