整形外科通院日

昨日は８４日（１２週）ぶりの整形外科の通院日。

ここに限らず、前の総合病院の整形外科でも、「どうですか？　お変わりないですか？」から始まる。
「ええ、多分」だの「お変わりないと思いたい」「よく分かりません」　　という具合に応える(笑)

だって、外科的なもののように外から見えるわけでもないし、骨密度がアップしているのかはたまた下がっているのかなんて、私はもとより、ドクターにだって分かりっこない。
変わりないように見えて、骨が着々と壊れていっているかもしれないし、反対に、とても良くなっているかもしれない。

こういうのは検査結果があって初めて分かること（じゃない？？）

総合病院での骨塩量検査から１年が経ったので「〇〇病院に予約入れてもらえますか？」とお願いする。
ついでに、骨が作られるスピードや壊れるスピードを調べてもらいたいので、「血液検査もしてください」

ってさ、こっちからのオーダーかい？　と思う。
ドクターの方からそろそろ血液検査しましょうか？とか、骨密度測定しましょうか。。。っていうのは総合病院に通っていた時からもなかなか言われないもので、こっちがあれして、これして、と言わなきゃならない。

これって、良心的なドクターなのか、命に別条がないからまぁ適当に薬だけ与えといて様子見してやろう、っていうドクターなのかどっちやの？？

そのくせ毎回毎回、以前飲んでいたボ〇ロンの副作用や、もっとひどかったら注射をする方法もあります、はミミタコなほど繰り返す(笑)

やっぱ、ばーさんだからボケて忘れてるだろうと思っているのか。
あ～またその話ですか？？　と思うけれどうんざりした顔も見せずに聞いている。

結局、私が骨塩量測定と血液検査をお願いしたものだから、ひどく時間がかかってしまって（というか、このドクターお喋りw）後ろの順番の人にごめんなさい、の気分だった。

保険適応外の検査もあって、高いですがいいですか？と。
「ええ、これからしばらく霞を食って生きていきます」と答えておいた。

薬代と診察料を含めて、福澤さんと樋口さんが出て行ってしまわれた。。。　地獄の沙汰も健康維持も次第ってことね。