はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

パリ協定

2016-11-04 09:34:20 | 日記
みなさんこんにちは。

今朝のニュースでパリ協定が…

CO2排出量を…

家庭の排出が…

しっかり見なかったので詳しい内容はわからなかったのですが、温室効果ガスの排出を減らそうということですね。

私の携わっている家だけにしぼって書きますと、核家族化にともなう世帯増、それによる使用エネルギーは増加傾向にあります。

また、電力自由化により生産コストの安い石炭発電が盛り返してきています。

原発も拒絶間が強い風潮です。

住宅部門においては温室効果ガスの排出を減らすのは難しいと思われます。

私は二酸化炭素が温暖化を招くという考えには少し懐疑的でして、ほとんど影響しない派に属します。

が、これだけエコエコ騒がれては無視するわけにもいきませんのでお財布がエコになれるようエコ商品を薦めていきます。

大きなお金の流れで言いますと、日本はエネルギーの多くを輸入に頼っています。

そのエネルギーの消費の40%が家庭で消費されているのですね。

みなさんのお財布から出る光熱費の多くが外国に行っていしまいます。

ここにはちょっと我慢できません。

二酸化炭素関係なしにお金は国内で回す仕組みを構築していかなくてはいけません。

やはり一番スタンダードなところですと太陽光発電を筆頭とする再生可能エネルギーでしょうか。

現状で工夫をすれば時価消費分の電力+車の動力くらいは発電できます。

電気代月2万ガソリン代月2万、年間48万ここにお金がかからなくなればお財布にとっては間違いなくエコですよね。

40年で…1920万

メンテナンス費や維持費という方いますけど、どう考えてもお得です。

また、海外製のパネルではなく国産のパネルを推奨します。

晴天以外の日の発電量が違ってきます。

本音は海外製のパネルの購入はやはりお金が海外に流れるのが嫌だからです。

住宅の様な高価な買い物のお金の流れは侮れなくて、会社によっては海外に工場を持ちそこで生産したりもしています。

せっかく大金払っても国内で循環しなければ売った支店、その親会社以外恩恵にあずかれません。

可能な限り国産の、さらに可能なら地元の材や商品を選んでいきたいものです。

コメント
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