はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

住宅着工数の増加

2016-11-01 13:22:15 | 日記
みなさんこんにちは。

ヘルニアの痛み止めの薬が効果がなく、強力な薬が処方されました。

麻薬系統と説明を受け怖くて飲めません

さて、住宅業界の受注は好調なようで年同期比6.0%増の50万151戸となりました。

プラスは2年連続です。

しかし中身を見てみますとプラスを牽引しているのが賃貸住宅。

これは相続税対策や家賃収入で実質負担0円で家が建てられます、という大都市向けのものです。

人口が減るなかこんなに空き部屋を増やすことに恐怖を感じます。

今まででしたら核家族化が進むことによっての世帯増がありましたので需要はあったかもしれません。

しかし、いよいよ世帯数も減少に転じるでしょう。

新築時は比較的容易に入居者もつくでしょうが、10年もするとなかなか借り手が付きにくくなります。

家賃を保証する(サブリース)なんてうまく説得されますが企業が損をする仕組みを提供するはずがありません。

最近は話が違うとあちこちで問題が起こっています。

自身が生活を送るための住宅の着工数は実は減っているのです。

頑張れ、地場に根差した経営をする工務店
コメント
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