みなさんこんにちは。
結構雨が降りましたね。
来週の見学会の案内で市町村をまたいで案内を届けているのですが、山の多い長野県。
必然的に峠を多く走ります。
はちは切り立った斜面に沿って伸びる道が苦手で恐怖で心臓がどきどきしてしまうのです
あぁ…濁った水や落石が…
頭の中は常に崩れてきた斜面に飲み込まれるはちの車
無事戻ってきました
さて、今回は残念な工務店を簡単に見極める方法
工務店というのは、世界にも通用するトップレベルの工務店から、「これで家を建てるの?」というレベルの工務店まで、幅広い技術の工務店がラインナップしています。
まさに、玉石混合の世界なんですね。
人によって求める家のクオリティは違いますが、家を建てるのであれば少なくとも「これで家を建てるの?」というレベルの工務店は誰でも避けたいですね。
今回は、そんな残念な工務店を簡単に見極める方法をお伝えします。
残念な工務店が必ず持っている特徴。
それは設備を売りにして、設備の話ばかりする工務店のことです。
設備の話といっても、その工務店独自の空調システムや冷暖房システムの話でしたら特に問題ありません。
それがその「工務店の売り」になっていますし、快適に生活するための設備の話なら逆に話を聞きたくなりますね。
では、残念な設備の話をする工務店とはどういう話をするのでしょうか?
それはシステムキッチンやユニットバスなど、どの工務店でも入れられる物を「ウチの会社のキッチンはこれを標準で付けています!!」といった話ばかりする工務店です。
このような工務店は、残念な工務店である可能性が極めて高くなってしまいます。
なぜなら、「会社のウリ」が無いので、設備以外に話す事が無いからなんですね。
もちろん設備も家づくりで大切なポイントではありますが、普通のシステムキッチンやユニットバスなんかはどこの会社でも手に入れられる物です。
良い物を使っていると言っても、オプションとしてプラスαを付けているくらいなので、そんな大したものではないんですね。
そんな、どこでも手に入るものを売りにする工務店は、見ているこっちが悲しくなってきます。
さらに一番避けたいケースとして、家の金額というのは定価が無い物なので、目に見えやすい設備を豪華にして、構造部分など目に見えない部分を安く済ませるという方法をとっている会社もあります。
設備は時間が経つと交換しないといけない消耗品ですが、構造部分は後で交換するのは大変なお金と労力がかかります。
見た目だけ良く見える家をつくってしまうと、「安物買いの銭失い」となってしまうので必ず避けてくださいね。
既製品の設備というのは目で見て分かりやすい分、ついつい魅かれてしまいやすいですが、そこで1度立ち止まって考えて欲しいのが、その会社でしか手に入らない物なのかどうかということです。
見た目だけ着飾っているように見える人に魅力を感じないように、広告の載せ方や価格の見せ方だけが上手くて中身が無い家にも魅力はありません。
そんな残念な工務店で家を建てないのが、家づくりで失敗しない第一歩になるんですね。
一見はなやかで目につきやすい設備ですが、そればかりを「ウリ」として全面に出している住宅会社や工務店ほど会社の特徴がありません。
もし運悪く残念な工務店に出会ってしまったら、貴重な時間をそれ以上使わないように丁重にお断りをしていただいて、より有効な時間を家づくりに使って下さい
結構雨が降りましたね。
来週の見学会の案内で市町村をまたいで案内を届けているのですが、山の多い長野県。
必然的に峠を多く走ります。
はちは切り立った斜面に沿って伸びる道が苦手で恐怖で心臓がどきどきしてしまうのです

あぁ…濁った水や落石が…
頭の中は常に崩れてきた斜面に飲み込まれるはちの車

無事戻ってきました

さて、今回は残念な工務店を簡単に見極める方法
工務店というのは、世界にも通用するトップレベルの工務店から、「これで家を建てるの?」というレベルの工務店まで、幅広い技術の工務店がラインナップしています。
まさに、玉石混合の世界なんですね。
人によって求める家のクオリティは違いますが、家を建てるのであれば少なくとも「これで家を建てるの?」というレベルの工務店は誰でも避けたいですね。
今回は、そんな残念な工務店を簡単に見極める方法をお伝えします。
残念な工務店が必ず持っている特徴。
それは設備を売りにして、設備の話ばかりする工務店のことです。
設備の話といっても、その工務店独自の空調システムや冷暖房システムの話でしたら特に問題ありません。
それがその「工務店の売り」になっていますし、快適に生活するための設備の話なら逆に話を聞きたくなりますね。
では、残念な設備の話をする工務店とはどういう話をするのでしょうか?
それはシステムキッチンやユニットバスなど、どの工務店でも入れられる物を「ウチの会社のキッチンはこれを標準で付けています!!」といった話ばかりする工務店です。
このような工務店は、残念な工務店である可能性が極めて高くなってしまいます。
なぜなら、「会社のウリ」が無いので、設備以外に話す事が無いからなんですね。
もちろん設備も家づくりで大切なポイントではありますが、普通のシステムキッチンやユニットバスなんかはどこの会社でも手に入れられる物です。
良い物を使っていると言っても、オプションとしてプラスαを付けているくらいなので、そんな大したものではないんですね。
そんな、どこでも手に入るものを売りにする工務店は、見ているこっちが悲しくなってきます。
さらに一番避けたいケースとして、家の金額というのは定価が無い物なので、目に見えやすい設備を豪華にして、構造部分など目に見えない部分を安く済ませるという方法をとっている会社もあります。
設備は時間が経つと交換しないといけない消耗品ですが、構造部分は後で交換するのは大変なお金と労力がかかります。
見た目だけ良く見える家をつくってしまうと、「安物買いの銭失い」となってしまうので必ず避けてくださいね。
既製品の設備というのは目で見て分かりやすい分、ついつい魅かれてしまいやすいですが、そこで1度立ち止まって考えて欲しいのが、その会社でしか手に入らない物なのかどうかということです。
見た目だけ着飾っているように見える人に魅力を感じないように、広告の載せ方や価格の見せ方だけが上手くて中身が無い家にも魅力はありません。
そんな残念な工務店で家を建てないのが、家づくりで失敗しない第一歩になるんですね。
一見はなやかで目につきやすい設備ですが、そればかりを「ウリ」として全面に出している住宅会社や工務店ほど会社の特徴がありません。
もし運悪く残念な工務店に出会ってしまったら、貴重な時間をそれ以上使わないように丁重にお断りをしていただいて、より有効な時間を家づくりに使って下さい
