はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

サポート資金

2022-01-22 11:26:03 | 日記

みなさんこんにちは。

年が変わるや否や2022年度のNISA枠でアメリカ株に全力投資。

それ以外にも今回はアメリカ株を大幅に買い増しました。

あいやぁ~とどまるところを知らない暴落の日々。

しかも見通しはさらに下がりそうです。

毎日月給以上に資産が削られていく中、車検が重なりお財布の中身も大ピンチ。

色々部品を交換したので予定していた額の倍ほど請求が来ました。

しばらくゴルフも強制自粛を余儀なくされそうです

 

さて、中部電力は2022年1月17日、一条工務店で新築住宅を購入するユーザーを対象に、太陽光発電と蓄電池の設備導入費用を支援するサービス「カナエルソーラー」を提供すると発表しました。

このサービスでは、一条工務店で新築住宅を購入する際に、ユーザーに中部電力ミライズが太陽光設備および蓄電池の設置費用相当額を、住宅の引き渡し前にサポート資金として支払うというものです。

ユーザーは、太陽光設備で発電した電気のうち、自家消費量に応じたサービス利用料金を月々支払い、余剰電力も中部電力ミライズに譲渡するという契約になります。

契約期間は15年です。

目安として、導入する太陽光パネルの容量が10kWであれば、ユーザー側に支払われる支援金の合計は約202万円程度になります。

これにより、初期費用の問題で導入が進まないケースも多い太陽光発電や蓄電池の設置を支援する狙いです。

なお、支払われたサポート資金の用途は、ユーザーの自由となっています。

 

金銭的メリットはあまり見出せませんが、初期費用をかけられない方には良い制度ですね。

太陽光発電の義務化は決まっていませんが、搭載率の目標などは今後確実に定められていくでしょう。

中部電力さんも大手とだけこのような制度設計をするのではなく我々のような中小工務店にも供給してほしいものです

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする