みなさんこんにちは。
新しいクラブを持ってうっきうきで練習に行ってきました。
あ、当たらん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
失敗だったかなぁ…
使いこなしてみせます。
さて、常々日本と世界のお金の政策の差に不満を感じていたはち。
国民全体としての話ですが、所得は増えない、物価はデフレだと言われますが体感では上がる一方、日本企業の株価は上がらないし金利も低い。
豊かになれる希望が見出せません。
外国はいいなぁ
とうらやんでいました。
ところが、今回円安ニュースでよく目にするようになった海外の政策金利を見てみますと、日本でよかったと思える一面も。
アメリカはこの一年で住宅ローンの金利が4%も上昇していて、今回政策金利を一気に0.5%あげると発表していますのでさらに住宅ローン金利も上がります。
アメリカの物価、住宅価格は日本とは比べ物にならないほど高いので金利の上昇でうける影響は大。
都市部のマンションなんかで検討している方では同じ価格の物件でも一年前と今では月々の返済額が倍くらい変わるケースも。
オーストラリアでも金利が上昇していて、現在住宅ローンを抱えている方の返済額は平均月9万円増えるそうです。
黒田総裁の「円安は日本経済にプラス」発言や政策金利据え置きにやるせない気持ちでいっぱいだったはちですが、このような話を聞くとこの政策もよかったのかな?と思えてしまうのでした。
でも、多分、家の価格が一億になって、住宅ローンの金利も上がり、月50万円払わなくてはいけなくなってもみんなの年収が2000万円になる方が色々と良い方に回る気もします。