みなさんこんにちは。
もの不足のニュースをよく目にします。
我々の業界も換気乾燥暖房機が入らないとか、給湯機がなどちょっと困っている事態になっています。
この前ゴルフクラブを注文しました。
「シャフトがなくて納期未定です」
こんなところまで
さて、今回は国柄だなぁ…と思ったお話。
日本は新築信仰がいまだに強く、中古住宅を進んで購入する方はあまりいません。
予算の理由などで仕方なく中古を検討する方が圧倒的に多いのが現状です。
アメリカでは日本のように住宅の資産価値が下がらないので中古住宅も人気です。
国柄だなぁ…と感じたエピソードが、
新築の家に住もうとしたらアメリカ人から「やめた方がいい。新築の家は確実に何かしらの不具合がある。誰かが1年くらい住んだ家なら大体の不具合は直して住めるようにしてくれてるから、そういう家を探せ」
日本では考えられませんね。
それほど日本の製品って完成度が高いですし他国の方からすればほんの些細なことでも大問題な欠陥扱いを受けることもあります。
私にはちょっと生きづらい国だなと感じるはちでした。