みなさんこんにちは。
最近分かったことがあります。
私のゴルフのスコアの良い悪いは…
パットの数
グリーンに乗るまでの打数はほとんど変わらないんですよね。
スコアの良し悪しはいかにワンパット圏内に寄せられるか、3パットを打たないかで決まっています。
そうか…ショートゲームが大事なのか…
さて、最近当たり前のようになってきた50年の超長期住宅ローンについて損か得かの観点で考えてみます。
私の考えは極端に偏っているので共感を得られにくいとは思いますが、こういう考えもあるのだな…くらいで読んでください。
まず、私は超長期住宅ローンの存在については大賛成です。
理由は、たくさん借りられる、月々の返済額が抑えられる、です。
借金に拒絶反応示す方は結構いますが、2%切る金利で数千万円も借りられるなんてものすごく恵まれた環境です。
しかもこのインフレ下においては物価が上昇する力が働くので仮に金利2%、物価上昇率2%だとすると実質金利0%です。
しかもローン返済中に何かあった場合は返済不要になったり、ローン減税で税が控除されたり
もはや借りない方が損なのではと思わせるほど制度が充実しています。
今賃貸住宅の方で自己所有の住宅を検討しているのなら借りることをためらうことはNGです。
借りなくても賃料払いますし、借りて返済できなくなっても、借りなくて賃料払い続けていても、生活が破綻したら行きつく先は一緒です。
平均の話をすれば、住宅ローン組んで家を持つ人と、賃料を払い賃貸暮らしを続ける人では老後の資金を多く貯められるのは前者の方でしょう(これは賃貸を選択し続ける方の収入が低い傾向にあることもありますが)
借金というと金利に目が行きがちで、損をするイメージが強いので抵抗があると思いますが、借金で得られるメリットもしっかり計算し、デメリットと比較してどうか考えるようにしてください。