みなさんこんにちは。
スーパーできゅうりを見かけました。
一本35円。
実家では野菜を作っているため野菜はほとんど購入しません。
今の時期は冬越しの野菜ばかりで生鮮野菜にかじりつきたい
なになに4本で145円
どうしよう…買おうか
強烈な違和感を感じたはち。
35×4は…
なんで高くなるんや
かごに入ることはありませんでした。
さて、ロシアの国民が直面している状況をむりやり今の日本の住宅事情にあてはめてみてみましょう。
ウクライナに進行してからロシアの経済は大変なことになっています。
インフレは進み金利の上昇に歯止めがかかりません。
この数値がもし一ヶ月後の日本でおこった場合今家を買うのと一ヶ月後でどのように変わるか見てみましょう。
今家を買う場合3000万円、全額借入金利1%、35年返済とします。
月々の返済額85,686円、総返済額3,557万円
一ヶ月後に買う場合
今のロシアの月間インフレ率15%家の価格3450万円、今のロシアの住宅ローン金利12%
月々返済額35万円、総返済額、いっ、一億4700万円
こんな事態が自分に降りかかることはないだろうとお考えの方が多数でしょう。
しかし、ロシア国民も同じように思っていたでしょうし、日本でもこの100年の間では同じような現象が二回も起きています。
たまたま、本当にたまたまここ何十年か紙幣価値が崩壊するほどの大きな変化がなかっただけです。
外貨取得を推奨するわけではありませんが、こういう他国の現象を見ていると自国の通貨だけの保有はおっかないと感じました。
お金以外の資産を持つことの重要性を痛感しますね。
そうだ、家(資産)を買えばいいのでは