琉球新報で紹介されていたので、早速読んでみました
(ワタシ、小学生の時に南沙織のファンで、同じ髪型してました)
沖縄出身で、本土復帰の際には沖縄を代表するイメージキャラクターも務めましたが、
はたして『南沙織はウチナーンチュか』
母は日本人ですが、育ての父は、基地で働くために沖縄に来たフィリピン人でした
学校は、米以外の外国籍の子供が通うミッションスクールで、英語で学びました
家でも、話すのは英語でした
『フェンスの中』ではないけれど、境目で育っていたんですね
本土復帰は父の失職を意味するので、本当のところあまり歓迎はできなかったようです
『いったい自分は何人で、どこの立ち位置にいるのか』
きっと思い悩むことも多かったでしょう
これを読んで、更にファンになりました
17才 - 南沙織
いま見ても、やっぱりかわいい~