富田元治のブログ

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 。

2021年11月14日 | 感動した映画

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ を見てきました。

初めて見る風景が出てきました。

帰宅後に調べたら、イタリアのマテーラの風景でした。

世界遺産だそうですが、全く知りませんでした。

イタリアのマテーラの風景だけで満足感がありましたね。

 

 

さてさて、題名の『ノー・タイム・トゥ・ダイ』です。

死ぬための時間はない??

映画の内容は、『ノー・タイム・トゥ・サバイブ』 でしたね。

生き延びるための時間はない!!

 

 

今回の007は、死ぬための時間はない、じゃなくて、

生き延びるための時間はない、でした。

007(ジェーム・ズボンド)が死んじゃいました。

 

あれ~、007が死んじゃったと思いながら、トイレに行きたくて、

最後の字幕が流れ、主題歌が流れ出して映画館を出ました。

最後の最後まで見ませんでしたので、

007を最後の最後まで見た弟に尋ねました。

 

007が死んじゃてもう終わりなの?と。

最後の最後に、字幕が流れるそうです。

007の映画は、まだまだ続きますと。ご安心を!!

 

イタリア・マテーラの風景。

このロケ地の風景だけで満足しますよ。

ここでカーチェイスがあります。

 

イタリア・マテーラの風景。

 

 

イタリア・マテーラの風景。

さて、ジェームズ・ボンドが残した妻と子供は・・・?

次回作で出て来るのでしょうか?

 

 

第1作「007 /ドクター・ノオ」(1962)
記念すべきシリーズ第1作。ジェームズ・ボンドの活躍はここから始まった!


第2作「007 /ロシアより愛をこめて」(1963)
シリーズ最高傑作と名高い第2弾。007の魅力をコネリーが見事に演じる!


第3作「007 /ゴールドフィンガー」(1964)
“黄金の美女の遺体”が有名な大ヒット作。007映画の基本が完成した一作。


第4作「007 /サンダーボール作戦」(1965)
初期のシリーズ絶頂期を思わせる大掛かりなアクション・シーンが満載。


第5作「007は二度死ぬ」(1967)
本格的日本ロケが話題を呼んだ人気作。共演に丹波哲郎、浜美枝などが登場。


第6作「女王陛下の007」(1969)
2代目ボンドをレーゼンビーが演じた唯一の作品で後になって高評価を得る。


第7作「007 /ダイヤモンドは永遠に」(1971)
ラブコールを受け一度は退いたコネリーがボンド役に復活した待望の第7弾。


第8作「007/死ぬのは奴らだ」(1973)
3代目ボンドことムーアの初登板作。当時流行のブラックムービーの影響大。


第9作「007/黄金銃を持つ男」(1974)
劇中登場するギミック満載の黄金銃が注目された。タイ・ロケがエキゾチック。


第10作「007 / 私を愛したスパイ」(1977)
シリーズの人気を復活させた10作目。悪役として登場のジョーズが人気者に。


第11作「007/ムーンレイカー」(1979)
「スター・ウォーズ」のヒットを受けてボンドがついに宇宙に飛び出していく。


第12作「007/ユア・アイズ・オンリー」(1981)
本格スパイ映画の原点回帰を狙ったシリアスな肉体派アクションが好評を得た。


第13作「007/オクトパシー」(1983)
インドを舞台にボンドがピエロに扮するユーモアと痛快アクションが交差する。


第14作「007 / 美しき獲物たち」(1985)
最後のボンド役に挑むムーアが奮闘。長身悪女グレース・ジョーンズが印象的。


第15作「007/リビング・デイライツ」(1987)
4代目ボンド役ダルトン初登場作。クールなボンドが新鮮で007人気が再燃。


第16作「007 / 消されたライセンス」(1989)
公式な任務ではなく私的な復讐に燃えるボンドという設定が珍しい異色編。


第17作「007 /ゴールデンアイ」(1995)
5代目ボンドとなるブロスナンの初登場作。全米で1億ドル初突破の大ヒット。


第18作「007 /トゥモロー・ネバー・ダイ」(1997)
メディア王という現代的な敵を登場させ新時代の007アクションを構築した。


第19作「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」(1999)
仏人気女優ソフィー・マルソーをボンドを追い詰める悪女役に迎え話題に。


第20作「007/ダイ・アナザー・デイ」(2002)
ブロスナン・ボンドの最終作。氷上でのカーチェース・シーンが大迫力!


第21作「007/カジノ・ロワイヤル」(2006)
6代目ボンド=クレイグが初登場。007の世界を再構築しファンも熱狂!


第22作「007 /慰めの報酬」(2008)
前作「カジノ・ロワイヤル」の“正統な”続編。海上、空中とアクション満載。


第23作「007 /スカイフォール」(2012)
シリーズ50周年を記念して007全作の中でも最高のクオリティーを放つ傑作


第24作「007/スペクター」(2015)
ボンド(クレーグ)は、ローマで悪の組織スペクターの存在を嗅ぎ付けるが…


第25作「007 ノータイム・トゥ・ダイ」 (2021年)



番外編「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(1983)
コネリーが久々にボンド役にカムバック。「サンダーボール作戦」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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映画:ホタル 高倉健 田中裕子

2021年10月27日 | 感動した映画

映画:ホタル 高倉健 田中裕子

約20年前に上映された「映画:ホタル」をNHK・BSで見ました。

20年前に映画館で見た時は、涙を流した記憶は残っていません。

それが、今日、NHK・BSで見た「ホタル」は、泣けて泣けて仕方ありませんでした。

 

時代が涙を誘うのでしょうか?

戦争末期の神風特攻隊と現代の非正規社員を重ねたからでしょうか?

 

富屋食堂に飛び込んできたホタルを見て、宮川、宮川と涙ぐむ戦友、

富屋食堂のお母さんがお別れ会で泣き叫ぶ姿、

20年前は涙も流さずに見た一場面でした。

今日、NHKBSで見た「ホタル」は泣けましたね!

 

年を取って涙もろくなったのでしょうか?

それとも、神風特攻隊が非正規社員に見えたからでしょうか?

非正規社員・・株主と企業の為に低賃金で働きます。

神風特攻隊・・お国の為に命を捧げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ノマドランド。  ”あなたの人生を変えるかもしれない、特別な作品” 。

2021年04月11日 | 感動した映画

ノマドランド。 

”あなたの人生を変えるかもしれない、特別な作品” 。

 

2021年アカデミー賞の6部門にノミネートされたそうです。

気になったので観てきました。

なるほど、2021年のアカデミー賞・作品賞&監督賞に決まりですね!

 

生き抜く力! 人生哲学! 広大なアメリカ!

まず、広大なアメリカ合衆国の風景に圧倒されます。

車上生活者を淡々と撮り続けた作品ですが・・哲学があります。

2021年アカデミー賞の作品賞、監督賞は間違いないですね!

人生いろいろ・・考えさせられる映画です。

 

 

車上生活者・・広大なアメリカ合衆国の風景に圧倒されます。

 

 

 

 

 

 

車上生活者・・広大なアメリカ合衆国の風景に圧倒されます。

 

 

 

 

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ノマドランド

2021年04月03日 | 感動した映画

ノマドランド。 

”あなたの人生を変えるかもしれない、特別な作品” 。

 

2021年アカデミー賞の6部門にノミネートされたそうです。

気になったので観てきました。

なるほど、2021年のアカデミー賞・作品賞&監督賞に決まりですね!

 

生き抜く力! 人生哲学! 広大なアメリカ!

まず、広大なアメリカ合衆国の風景に圧倒されます。

車上生活者を淡々と撮り続けた作品ですが・・哲学があります。

2021年アカデミー賞の作品賞、監督賞は間違いないですね!

人生いろいろ・・考えさせられる映画です。

 

 

車上生活者・・広大なアメリカ合衆国の風景に圧倒されます。

 

 

車上生活者・・広大なアメリカ合衆国の風景に圧倒されます。

 

 

車上生活者・・広大なアメリカ合衆国の風景に圧倒されます。

 

 

車上生活者・・広大なアメリカ合衆国の風景に圧倒されます。

 

 

 

 

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いまを生きるすべての人に―― 花束みたいな恋をした

2021年03月22日 | 感動した映画

いまを生きるすべての人に―― 花束みたいな恋をした。

花束みたいな恋をした。有村架純ちゃん主演の映画です。

 

1月末に封切られ、約2ヶ月も上映されています。

2か月近くのロングランが気になり、観てきました。

レビュー評価も ☆1~☆5まで分かれています。

これも、気に成りますね!

 

観てきた感想です。

まず、観客が多いのにびっくりしました。

カップルも居れば4~5人の女性グループ、3~4人の男性グループ、

私を含め高齢者の方も多かったですね。

 

私の感想は ☆5です。いい映画でした。

昔々、漫画、映画で同棲時代がヒットしていました。

”花束みたいな恋をした”  主演:有村架純。

この映画は、生きずらい自己責任社会の恋物語です!

 

いまを生きるすべての人に―― なるほど、今を生きるすべての人に観て欲しい。

花束じゃなく、自己責任社会の恋物語です!

 

”花束みたいな恋をした”

―― いまを生きる全ての人に ―― この副題ですね!

この生きずらい格差社会の いまを生きる全ての人に観て欲しい映画です。

自己責任社会、格差社会の同棲物語です!

 

 

 

 

上村一夫・著 同棲時代 

愛することが、とても美しい時代(とき)はすぐに終わる。

愛すること ーーー 傷つくこと ーーー

愛することがいつまでも美しくないのはなぜだろうーーーー。

 

 

 

 

 

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