富田元治のブログ

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2025年01月10日 | 熊本市役所建て替え問題
◆強く大きな後悔無き様、必ず下記も意見陳述すべき!
 (吉川 和久)2025-01-10


●【14日の建替え住民投票案請求者の意見陳述時】

「本市庁舎建替えで大勢の市民反対にも拘わらず過去来、
市民への十二分な丁寧且つ誠実な説明や、
市民との十二分且つ徹底した対話・議論の本来努力も全くせず、
建替えを一方的に強行する市側姿勢に関しては、
【リコ-ル】を以って市民民意を問わざるを得ない。」


※市議の中には建替え反対・慎重主張の方々も居るので、
リコ-ル対象はやっぱり市長だろう。

※R5年度決算では熊本市借金は、×約,5000億円→〇約,5700億円。 
又、自己資本構成比率は25.8%で危険水域一歩手前。

※横浜市は市庁舎建替え過程で、
総建設費用は当初基本設計時の対市民詳細説明は元より、
予測外増加膨張が有れば逐一市民へ理由を付けて詳しく公表した。
熊本市はそんなの全くナシ、一切ナシ。


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yoshikazu0416)2025-01-10

◆市庁舎は、何時か建て替える物ですが熊本市庁舎は、
未だ大丈夫だだからこそ、そのお金をインフラ整備老朽化したインフラ整備をして
建設業者と言っても地元の業者に回る様にして福祉介護予算を増やす。

熊本市全体の経済の活性化と未だ必要な熊本地震の復旧予算の序でに老朽化した
インフラ整備を今の内に進めて熊本市の財政を改善してから
建て替えの順番通りに進めれば良い。


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◆市庁舎建替え問題も絶句、絶句!!
吉川 和久  2025/01/11
 

●住民投票反対36、賛成11(しかも、内新風熊本2人は態度不明とか)が確定す。(1/11熊日紙面)

●1/17議会採決日は、強権力者たちの圧殺による熊本の民主主義の
半永久的消滅・終焉と、熊本市財政破綻の道への始まりの記念日!! 
 市長と自民市議たちは市内で祝宴を上げるんだろう。 
各市民団体と大勢の市民たちは悲嘆・絶望の淵に叩き落とされ涙、涙、涙かあ。


●ここの一連のブログの内容はシェア-されて市民団体の方々もご覧になってるんだろうがなあ。
「殺るか殺られるか!」のひっ迫した闘いをしてるのに超狡猾、
老獪で手強い敵に通り一遍の理想論的対処だけでは絶対に勝てないよ。
「毒には猛毒を以って」と思うけど。


●後は直接民主制(リコ-ル)行使を敵側へ知らせ・突きつけしかないじゃない。
 しかも極力早め、早めに。 「おいおい!、市民たちはリコ-ルばすると
言いよるぞ、どぎゃんすっかい?!」の恐怖、
うろたえの声が権力者たちの中から出てくるかも。
日本の裁判所は平素権力者側と完全に結託してるから、政治・行政問題で
住民提訴の裁判は、しても、仮に最高裁まで上げても200%負ける。


●自民市議団が主張してる、自民独自市民世論調査で殆どの市民が建替え賛成ってのは本当なの??






熊本地震で、ヒビのひとつも入らなかった熊本市役所を解体します。
多くの熊本市民が解体新築移転を反対しています。
新庁舎建設の賛否を問う住民投票条例案が、2025年1月14日(火)に、
大西一史市長の反対意見を付けて臨時議会に提案されます。
臨時議会にかけずとも、結果は分かっています。
新庁舎建設の賛否を問う住民投票条例案は、自民党議員の反対多数で否決されます。

住民投票条例案が否決されても、「世は事も無し」です。
しくしくと本庁舎の解体、新庁舎の建設が進められて行きます。

「オカミ」のなされることに、間違いがあるはずがない。
これが、日本国民のDNAに刷り込まれています。

 


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コメント (1)

熊本市本庁舎の建替え建設を問う住民投票 熊本市長の反対意見をつけ条例案提案へ

2025年01月10日 | 熊本市役所建て替え問題
熊本市本庁舎建設の賛否を問う住民投票条例案は、
大西一史市長が反対意見をつけ1月14日(火)の臨時市議会に提案されます。

多くの市民が望んでいる「熊本市庁舎の建替えを問う住民投票」ですが、
自民党所属の市議会議員の先生方が反対され、即、否決されます。
すなはち、熊本市本庁舎建替えの賛否を問う住民投票は行われません。

断言します。自民党議員の先生がたの反対で、住民投票は行われません。
一部自民党以外の議員の先生方も住民投票に反対されます。
すなはち、熊本市議会は住民投票反対、建替え賛成の議員さんばかりです。

5,000億円超の借金が有り、400億円を投資した「熊本城ホール」は赤字続きです。
議員さん達には、熊本市民の生活など全く見えていないのです。



多くの熊本市民が反対している本庁舎の建替えです。
なぜ、市長をはじめ議員の先生方は強硬に建替えするんですかね~?
今まで通り、行政棟として利用するには全く問題がない本庁舎ですよ。


5,000億円超の借金がある熊本市ですよ。
400億円もかけて造った「熊本城ホール」は、開業以来赤字続きですよ。
まだ充分活用できる建物を、莫大な費用をかけてなぜ解体するんですかね~?

私には莫大な裏金が動いてるとしか思えません!!

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◆新庁舎建設の賛否を問う住民投票条例
◆臨時議会の日程
  1月14日 ㈫ 開会本会議(10時開会)
        市長の提案理由並びに意見、請求代表者の意見陳述
  15・16日は休会   
  17日 ㈮  閉会日(10時開会で質疑・討論・表決)

     請求代表者の意見陳述は、1月14日 ㈫午前の本会議で行われます。
     5人以内で、30分以内の陳述です。


◆議会の傍聴について
  本会議は、本会議場傍聴席で直接傍聴できます。
  直接傍聴の受付は、議会棟5階エレベーター前にあります。
  インターネットでの同時中継は、熊本市議会HPで視聴できます。


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本庁舎建設を問う住民投票条例案 熊本市長の反対意見をつけ条例案提案へ

「民主的なプロセス経てきた」:大西一史熊本市長。

はぁ~!「民主的なプロセス」 はぁ~、なんですかこれ?
熊本市民への説明がありませんよ!
なぜ建替えるのか? 建替える理由は? 聞いたことがありません。
また、議会でどんな議論が交わされたのか?
有識者会議で何が話し合われたのか? 全くわかりません。

有識者議事録も公表しないで、「民主的なプロセス経てきた」と、
良く言えたものですね!大西一史さん!


 






大西一史市長の意をくんだ自民党議員の先生方が、
こぞって、住民投票条例案に反対されます。
よって、多くの熊本市民が望む本庁舎建設の賛否を問う
「住民投票」は行われません。


こらからも、どんどん箱物に税金がつぎ込まれていきます。
一般市民の暮らしは苦しくなるばかりです。
富裕層の政治家さんには庶民の暮らしは見えないのです。
特に、世襲化された政治家さん達には!!
もちろん、大西一史市長も世襲政治家さんです。









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