マンサク、福寿草が咲き始めました。
この花がマンサク。見たことありますか?感動しますよ。
この花が福寿草です。見たことありますか?感動しますよ。
スキーバス転落事故で、12名の大学生が亡くなった。
かわいそうで仕方が無い。怒りのやり場が無い。
事故原因は調査中らしい。
しかし、責任をとるべき人間は分かっている。
誰も言わないから、声を大にして俺が言う。
国民をだました小泉純一郎と竹中平蔵だ。
彼らがやった規制改革で、
ツアーバスの運賃低価格競争が激しくなった。
高速代金を節約し、ガソリン代金を節約し、一般道を走る。
ドライバーは、非正規社員と言われるアルバイト。
運転経費を節約しないと、アルバイト代に影響する。
12名の大学生は、小泉・竹中の痛みを伴う規制改革の犠牲者と言って良い。
誰も言わないから俺が言う。
痛みを伴う聖域なき規制改革で、国民は打ちのめされている。
アルバイト社員は労働者の4割を超え、
今や、一家の主がアルバイト社員となっている。
この間、富裕層は規制改革で益々富み、税制も富裕層のために改正された。
経営者トップは年収10億円、過去最高額を記録した企業の利益は、
役員報酬と株主配当、内部保留に廻し、アルバイト社員は年収200万円前後。
しかも、所得税、相続税は、規制改革により三分の一に減額されたまま。
小泉・竹中の政策は、富の一極集中の為の規制改革だった。
富の集中が興れば、多くの国民も集中した富のオコボレに与(あずか)れる。
と、竹中が唱える新資本主義政策(トリクルダウン)で、富の集中が興っている。
確かに、富の集中は興ったが、オコボレ現象は影も形も無い。
格差は益々広がり、聖域なき規制改革の犠牲者がまた増えた。
12名の大学生は、小泉・竹中の規制改革の犠牲者だ。
誰も言わないから、俺が声を大にして言う。
多くの国民をだました小泉、竹中の両名は、万死に値する。
小泉・竹中改革により、この国から人情、助け合い精神が消え、
人を蹴落とし、いじめあう邪悪な社会になった気がする。
マンサク、福寿草が咲き始めました。
犠牲者のご冥福をお祈り申し上げます。
バス運転手「規制緩和から、いい加減な会社が増えた」
大手私鉄のバスなら、あんな事故はありえない。
小泉さんの規制緩和から、バスが5台あれば事業ができるようになった。
いい加減な会社が増え、今回の事故につながった」
小泉元首相が推し進めた規制緩和の波は、'00 ~'02年にバス業界を変えた。
バスやタクシーの参入などが自由競争に委ねられ、
その後、過当競争などのひずみをもたらした。
規制緩和を推し進めたもう一人の巨悪・竹中平蔵は、
今尚、安倍内閣の政策担当会議に出ている。
竹中平蔵に鉄槌を!!