ドクター・ストレンジ

「ドクター・ストレンジ」を観てきました。

もちろん、２Ｄ字幕で。

この映画は、４ＤＸで上映されていますが、

車にメチャメチャ弱い私は10分も　もちません。

すぐ、酔います。

４ＤＸで観るぞ～！と、　思うだけで酔います。（笑い）

３Ｄの「アバター」を観たとき、３Ｄは二度と観ないと誓いをたてました。（笑い）

 

さてさて、「ドクター・ストレンジ」です。

スクリーンで観る映画です。

ハリウッドの最新映像技術のオンパレードです。びっくりです。

２Ｄ字幕でも、十二分にハリウッドの最新映像技術が堪能できる映画です。

 

映像もアクションも、超面白いです。

これは続編もできますね。

 

ドクターストレンジのポスター。

 

観ても決して後悔しない映画です。

スクリーンで観る映画です。日置さん。

スクリーンで観ておかないと後悔必死です。

 

映画がここまで来たか！　と驚くほどの映像技術が使われています。

３Ｄ映画 「アバター」 より、迫力を感じました。

映画好きなあなた！　映画館に行きましょう～！

 

ドクターストレンジのポスター。

 

 

 

 

沈黙ーサイレンスー №４

遠藤周作・原作　「沈黙－サイレンス－」が上映されています。

いい映画です。

 

さて、今から420年前の今日（2月5日）、1597年2月5日に、

豊臣秀吉によるキリシタン禁止令により、

宣教師6人と日本人信者20人が処刑されました。

殉教した二十六聖人は、宣教師6人、日本人信者20名です。

信者20名の中には、12歳と13歳の少年もいました。

 

秀吉のキリシタン禁止令は1587年7月24日です。

キリシタン禁止令から約10年後の殉教です。

 

日本二十六聖人の碑　（画像はサイトから無断借用）

 

二十六聖人が殉教した地は、

キリストが十字架に架けられたゴルタゴの丘に似ていることから、

信者達がこの地を処刑の場に願い出たのだといわれています。

 

沈黙－サイレンス－に出てくる雲仙での拷問・殉教シーンの場所にも

殉教の碑が建てられています。

 

雲仙温泉の殉教の碑（サイトから無断借用）　雲仙地獄温泉にあります。

遊歩道から噴出口の方へ回り込んだ所です。

 

秀吉が禁止令を出した理由は、

キリシタン大名やキリシタン（信者）によって、

寺社が焼き払われたり、僧侶が迫害されたり、また、

ポルトガル商人によって、日本人女性が奴隷として海外に売られていたからです。