「サクラマチ・クマモト」 開業 熊本市。
熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。
テープカット・・・・HISの沢田秀雄社長の名前が出てきません。
熊日新聞には、HISの沢田秀雄社長の名前が出てきません。
多くの熊本県民が交通センターの土地は熊本市が所有していると思っています。
なにしろ、市税400億円を投入していますから。
熊本市桜町に、民間会社のバスターミナルがオープンしました。
沢田秀雄社長兼会長が所有するHISグループの民間会社です。
総工費約770億円だそうですが、400億円は熊本市税です。
なお、一部は総戸数159戸(非分譲3戸)の分譲マンションです。
マンションの販売価格は、
最上階(15階)が1億6200万円 ~1億800万円の6戸です。
14階以下(150戸)は、15タイプの間取りがあり、 最多販売価格帯は4800万円台です。
引渡し予定日は2019年9月末です。
5,000万円×156戸=
この分譲マンションは工事中に完売しました。
この桜町バスターミナルのビルの一部に、
熊本市が市税400億円を投入してMICE施設を造ってもらいました。
土地は全て民間会社の所有です。
この桜町一帯で熊本市が所有する土地は、
バスターミナルビルの前方にある広場だけです。
熊本市が市税で民間のビルを購入しました。
購入したビルを解体更地にして、広場にしました。
この解体したビルの購入費用は、公開されていません。
■の部分、熊本市が購入したビルの価格が公表されません。
熊日新聞、朝日新聞、西日本新聞を読み比べてみました。
熊日新聞には、「エイチ・アイ・エス」の沢田秀雄社長兼会長
の名前は報道されていません。
市税400億円の報道もされていません。
=熊本日日新聞社=
「サクラマチ クマモト」 開業 熊本市。
熊本市中央区の桜町再開発ビルの中核となる大型商業施設。
「SAKURAMACHI Kumamoto(サクラマチ クマモト)」が9月14日(土)に開業した。
同日午前、再開発を手掛けた九州産業交通ホールディングスの矢田素史社長や
蒲島郁夫知事、 大西一史熊本市長らがテープカットして開業を祝った。
=朝日新聞=
桜町の新商業施設開業 大型商業施設
「SAKURA MACHI Kumamoto」が9月14日(土)、
熊本市の中心市街地・桜町にオープンした。
開店前には新施設前でセレモニーがあり、 蒲島郁夫知事や
九州産業交通ホールディングス最高顧問で親会社
「エイチ・アイ・エス」の沢田秀雄社長兼会長らがテープカットした。
=西日本新聞=
熊本市に にぎわい拠点 「サクラマチ」開業 電車、バス終日無料で多くの人
熊本市の中心市街地に14日、大型商業施設「サクラマチ クマモト」が開業した。
式典で、施設を運営する九州産業交通ホールディングス(HD)の矢田素史社長は
「中心市街地の『核』としての求心力を保っていく」と決意表明。
蒲島郁夫知事、大西一史熊本市長、
同HD最高顧問で親会社エイチ・アイ・エス(HIS)グループの
沢田秀雄代表らがテープカットした。