富田元治のブログ

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5歳女児死亡 全裸で想像を絶する虐待…母親と内縁の男を逮捕 

2022年02月10日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

5歳女児死亡 全裸で想像を絶する虐待…母親と内縁の男を逮捕 

【岡山】岡山放送  2022年2月9日。

 

2人は共謀して、2021年9月10日から23日の間、

西田彩容疑者(34歳)の娘で当時5歳の真愛ちゃんを、

布団でぐるぐる巻きにして殺しました。

しかも、その行為を室内カメラで録画していました。

 

髪の毛をつかみ引っ張るなどの暴行を加えたほか、

椅子の上に置いた鍋の中に全裸で長時間立たせたり、

扇風機の風を当て、水をかけ続けるなどしました。

 

暴行などを行っていたのは内縁の男・船橋誠二容疑者(38歳)で、

「やっと楽しいミッションがやってきた。きょうも楽しい時間が始まる」

などと言いながら、虐待を続けていました。

西田彩容疑者はそれを容認していたということです。

 

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父親・無職の船戸雄大(33歳)に殺された5歳の結愛ちゃんが、

ノートに残した『おねがいゆるして』。

 

パパとママに いわれなくても

しっかりと じぶんから

きょうよりか あしたは

もっと できるようにするから

もうおねがい ゆるして

ゆるしてください おねがいします

 


もうほんとうに おなじことはしません

ゆるして きのうぜんぜんできなかったこと

これまでまいにち やってきたことをなおす

これまで どんだけあほみたいにあそんだか

あそぶって あほみたいだから やめるから

 


もうぜったい ぜったい やらないから

ぜったいやくそくします

もうおねがい ゆるして ゆるしてください

 

ノートに 「おねがいゆるして」 両親虐待 ←クリック。

 


虐待で殺された5歳の女の子が残した文章です。

小泉純一郎、竹中平蔵が作り出した自己責任の格差貧困社会が、

この事件の根底にあります。

 

5歳児の命を救うことができた事件です。助けることができた事件です。

しかし、弱肉強食、自己責任社会です。

自分が生きていくのに精一杯で、まわりの事を考える余裕がないのです。

 


人間がほんらい持っていた他人に対する優しい心も消えてしまいました。

他人に対する優しさが無くなったのです。

非正規社員だらけの自己責任社会ですから、自分のことで精一杯なのです。

そして、今度は働き方改革です。過労死も自己責任にしてしまう法改正です。

 


幸せになれるのは、親の代から続く富裕層の階級だけです。

富裕層が世襲できるように税制を改革し、貧困層は這い上がれない制度にしたのです。

自己責任の弱肉強食の社会は、政治家、富裕層、貧困層の世襲社会なのです。

富裕層の世襲政治家さんが法律を作りますから仕方ありません。

庶民・貧困層の実態など見ようともしません。(真実)。

 


自己責任社会です。

他人のことになどおせっかいを焼かずに、生きていきましょう~!

自己責任社会です。弱肉強食の社会です。

他人をぶっつぶして、自分だけ生き残りましょう~!! くそ!小泉、竹中、!

おまえらのマネをする人間だらけになってしまったぞ!!

 

 

 

低賃金の派遣社員を雇い、株主に高配当をすることです!

いつでもクビにできる派遣社員でいいのです!

 

 

低賃金の派遣社員を雇い、株主に高配当をすることです!

いつでもクビにできる派遣社員でいいのです!

 

政治の力で、階級社会を創り上げた竹中平蔵を火あぶりの刑に!!

 

 

 

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最下層のアンダークラス(929万人)の固定化。

2022年02月10日 | #デタラメ政治

最下層のアンダークラス(929万人)の固定化。

困窮するほどではないが 這い上がれない「マイルド貧困」の実態。

『マイルド貧困』、初めて眼にした文字・言葉でした。

『マイルド貧困』、早稲田大学の橋本健二教授が言っているそうです。

 

ネットサイトから以下、抜粋・転載。

「1億総中流」と呼ばれた時代は、はるか昔。「格差社会」も通り越して、

今の日本には「現代版カースト制」さながらの「階級社会」が到来している。

生まれた家庭や、就職時期の経済状況によって「階級」が決まり、しかも固定化してしまう。

「格差社会」どころではない状況だ。

 

早稲田大学の橋本健二教授によれば、

一握りの富裕層である「資本家階級」(254万人、就業者人口の4.1%)を頂点に、

エリート層である「新中間階級」(1285万人、同20.6%)、

ホワイトカラーであるものの所得が低い「労働者階級」(2192万人、同35.1%)、

そして最下層の「アンダークラス」(929万人、同14.9%)という階級が固定化しているという。

 

 

シビアなのは、資本家階級を除き、今は新中間階級や労働者階級であっても、

滑り落ちる可能性が極めて高いこと。

そして、「大学をきちんと卒業し、新卒でいい会社に就職し、

正社員として働き続ける」という“レール”から一度でも外れると、

元に戻ることは難しいという、やり直しがきかない社会であることだ。

 

 

こうした階級に加えて、生活保護を受けるまでではないものの、

その“予備軍”である「マイルド貧困」という階級があり、確実に増えている。

 

 

橋本教授の区分でいえば、「労働者階級」の下の層と、

「アンダークラス」の上の層とを合わせたイメージだ。

ぜいたくこそできないものの、困窮するほどは切羽詰まってはおらず、

趣味や好きなことに多少のお金を掛けることができる。

 

だが、いったんこの階級にはまってしまえば、最下層に落ちることはあっても、

社会構造上、決して上の階級に這い上がることはできない。

それこそが「マイルド貧困」だ。

 

新たに生まれた「マイルド貧困」、今日、明日を生きることはできる。

しかし5年後、10年後の将来は描くことは出来ない、

これがマイルド貧困です。

 

 

アンダークラス(非正規労働者)929万人。

平均年収:186万円 未婚率(男性):66.4%  貧困率:38.7% 

 

 

橋本健二教授 (早稲田大学) サイトから無断借用。

 

夢と希望の無い弱肉強食、自己責任社会なのです。

早稲田大学の橋本健二教授、肩書きのある人が言えば、説得力があります。

私から言わせれば、何を今ごろです。

 

小泉・竹中の規制緩和、富を集中させるための規制緩和が、

日本版カースト制度、階級社会のスタートでした。

 

『マイルド貧困の絶望』!!

格差や貧困問題の是正が放置されているうちに、

「アンダークラス(パート主婦を除く非正規労働者)」が900万人を突破、

日本は「階級社会」への道を突き進む。

 

中でも「中間階級」が崩壊、「新たな貧困層」が生まれてきた。

それは、生活に困窮するほどではなく、

好きなことに多少の金を掛けられるものの、

将来には希望が持てない「マイルド貧困」です。

 

多くの国民が支持した・小泉改革の規制緩和によって作り出された『マイルド貧困』です。

無能集団民主党が、国民の政治に対する信頼をゼロにした罪は大きいです。

政党政治に対する信頼がゼロになった日本国民ですが、

無能集団の野党(旧民主党)より、うそつき集団・自民党がましなだけです。

 

今の野党は、無能を通り越し、存在価値のない政治集団です。

自民党1党独独裁政治がまだまだ続きます。

 

 

 

 

小泉政権、安倍政権、菅政権、そして、岸田政権でも私(竹中平蔵)が、

政策ブレーンを務めます。益々、格差社会を拡大させます!!

 

 

◆ 貧困は自己責任か? その1  ←クリック。(私のブログです)。

◆ 貧困は自己責任か? その2  ←クリック。(同上)。

◆ 貧困は自己責任か? その3  ←クリック。(同上)。

◆ 貧困は自己責任か? その4  ←クリック。(同上)。

◆ 貧困は自己責任か? その5  ←クリック。(同上)。

◆ マイルド貧困  ←クリック。 (私のブログです)。

 

 

 

 

 

 

 

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