熊本県立高校入試・後期選抜開始。
=2月23日 熊日新聞=
2023年度公立高校入試の後期選抜が2月21日、県内52校で始まった。
全日制52校は、
定員から前期の合格内定者などを除く8,362人を募集し、7,985人が出願した。
平均倍率は0.95倍。(8,362人募集・・7,985人出願)。
定時制8校は、440人の募集に116人が出願し、平均倍率は0.26倍。
実質倍率は0.90倍・・(8,362人募集、7,524人受験)
・・2月23日の熊日新聞・・
熊本市以外の県立高校は、すべて募集定員割れです!!
実質倍率は0.90倍・・(8,362人募集、7,524人受験)・・2月23日の熊日新聞。
実質倍率は0.90倍・・(8,362人募集、7,524人受験)・・2月23日の熊日新聞。
募集定員を上回ったのは、熊本市内の公立高校のみです。
我が母校・菊池高校も出願者は、募集定員の半分以下です。
令和3年度 倍率:0.38倍 令和4年度 倍率:0.42倍
令和5年度 倍率:0.42倍
母校の小学校、中学校が廃校になりました。高校の廃校も時間の問題です。
これらの元凶は、世界に類を見ない「小泉改革の規制緩和」です!!
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昨年、2022年(令和4年)7月15日の熊日新聞。
熊本県立高校の学級数を減らします。
来年度(令和5年・2023年)から、またまた県立高校の学級数を減らします。
熊本県立高校の
北稜高校、八代農業高校、岱志高校、松橋高校の4校は、
1学級40人を減らします。1学年は何学級になるのでしょうか?
我が母校:熊本県立菊池高校も無残な状態です。
1966年(昭和41年)度は、1学級50名の9クラス、450名の定員でした。
志願倍率も1・35倍ほどありました。
同級生も卒業生も旧帝国大学を目指していました。
それが今では、1学年121名の募集定員です。クラス数も分かりません。
熊大志願者数もゼロの状態だそうです。
121名の募集定員に応募者51人の競争率0.42倍です。
121名の定員に応募者が51人ですよ!!
菊池市長の江頭氏が言っていました。
「せめて熊大の教育学部を受ける生徒を創り出し、
教員として地元に戻り、地元を教育から活性化して欲しい」と。
※熊本県菊池市に「菊池前進塾」が開塾しました。 ←クリック。
熊本県では、熊本市以外の県立高校は、全て定員割れが続いています。
人口減少国家日本の実態です!
30年間も上がらない低賃金で、結婚も子育ても出来ません。
一方、富裕層は政治・政策の恩恵で、資産を6倍に増やしました。
貧乏人は、低賃金ゆえに結婚も子育ても出来ませんが、
富裕層は資産を6倍以上も増やすことができました。
全て、政治・政策のおかげです!!
先の衆議院選挙も今回の参議院選挙も自民党の大勝です!!
滅亡国家・日本を創り出す自民党政治をなぜ、支持するのでしょうか?
テレビに洗脳された貧乏人が、富裕層の実態も知らないで、
富裕層だと勘違いしているとしか思えません!
出生率を改善しなければ「日本はいずれ消滅する」と、
米電気自動車大手テスラのイーロン・マスク氏が警告しました。
「明らかなことを言うようだが、
出生率が死亡率を超えるために何かを変えない限り、
日本はいずれ消滅する。これは世界にとって大きな損失になるだろう」。
====テスラのイーロン・マスク氏=====
公立高校は減少していますが・・・・。私立大学は増加しています。
増加の理由は、大学設立に補助金(税金)が出るからです。
税に群がる権力者(ウジ虫ども)が税金をデタラメに使っているのです。
公立高校は減るばかりですが、私立大学は増えるばかりです。
大学設立に補助金(税金)が出ます。
税金に権力者(ウジ虫ども)が群がってくるのです。
※ 日本の消費税10%(年間約20兆円)は、
富裕層の減税(年間約20兆円)と同じ金額です。
つまり、消費税は富裕層の減税に充てられているのです。
旧民主党の野田佳彦元首相が、5%だった消費税を8%、10%に増税しました。
そして、富裕層の減税が行われたのです!!
▶をクリック。
日本を2度と政権交代の起こらない国にした野田佳彦元首相の演説です。