「人口減少国家」と「小泉改革」。
夢も希望も持てない使い捨て労働者だらけの日本です。
人口減少、滅亡国家は目に見えています。
日本を滅亡国家に追い込んだ「小泉改革(トリクルダウン)」、
富裕層に富を集中させるために、使い捨ての労働者だらけにしたのです。
国務大臣だった竹中平蔵が「トリクルダウン政策」を推し進めたのです。
「クビにできない社員など、雇うべきでない」
「会社は株主のためにあるのです」
「低賃金の労働者を雇い、利益を出し、株主に高配当をすることです」
竹中平蔵:談。
日産のゴーンの年収は20億円でした。
(30億円を使って国外に逃亡中です)。
工場を売り払い、正社員をクビにし、派遣社員だらけにした日産のゴーンを、
テレビマスコミは英雄にしました。
国務大臣だった竹中平蔵が、労働法を破壊し、派遣社員だらけにしたのです。
労働法を破壊し、低賃金労働者だらけにして、
商法を破壊し、赤字経営の配当金を認め、その上、
配当金を総合課税から分離課税にし、”富” の一極集中を図りました。
その結果、富裕層の”富” は6倍に増えました。
最近、「人口減少、滅亡国家」に気が付いた大企業の経営者が、
こぞって、労働者の賃金アップを表明しています。
ジャパン・アズ・NO1 だった頃の、
日本独自の経営・終身雇用制度を思い出すべきです。
所属する会社に忠誠をつくし、会社の未来、社員の未来に、
夢と希望が描けた日本独自の経営にもどすべきです。
使い捨て労働者だらけの会社が発展するわけがありません。
日本を滅亡国家に追い込んだ「小泉改革」を推し進めた
竹中平蔵を国民に知らしめる為にも市中引き回しの刑にするべきです。
2040年労働者不足、1,100万人。(リクルートワークス研究所)。
夢も希望も持てない使い捨て労働者だらけの日本で、
子育てなどできるわけがありません。
「小泉改革」が創り出した階級社会・世襲社会の日本です。
会社は株主のためにあります。
低賃金労働者を雇い、株主に高配当を行うことです。
全社員、派遣社員でいいのです。
クビを切れない社員など雇う必要はありません。
(竹中平蔵:談)
竹中平蔵は期待以上のことをやってくれた。
富裕層に富を集め、格差拡大を実現し、富裕層の世襲社会を創ってくれた。
(小泉純一郎:談)