非正規公務員だった娘が自死。
「同じ苦しみない社会」願う母の思い。
==江口悟 2023年8月25日 ==
北九州市の非常勤職員だった時にうつ病を発症し、
「同じ苦しみない社会」願う母の思い。
==江口悟 2023年8月25日 ==
北九州市の非常勤職員だった時にうつ病を発症し、
退職後に自ら命を絶った森下佳奈さん(27)の両親が、
市に遺族補償など約310万円を求めた訴訟の控訴審判決が、
市に遺族補償など約310万円を求めた訴訟の控訴審判決が、
9月7日に福岡高裁で言い渡される。
一審では否定された公務と自殺の因果関係をどう判断するかが焦点だ。
「娘はもう帰ってきません。
でも、いまも娘と同じように苦しんでいる人がいる。
その誰かのためにもなる判決がほしい」。
その誰かのためにもなる判決がほしい」。
一人娘の佳奈さんを2015年に亡くした母親の真由美さん(61)は、
市を相手に裁判を続ける思いをそう話す。
「小泉改革」で公務員の削減が進み、事務職員や相談員、
教員らが非正規職員だらけになりました。
同じ職場における正規と非正規の格差がパワハラの原因です。
そして、最大の原因は、「小泉改革」が創り出した「自己責任社会」です。
他人を蹴落とさないと、生き残れないのです。
職場のライバルを蹴落とし、我がだけ生き残る!
竹中平蔵が築き上げた「自己責任社会」です。
誰も助けてくれません。
生き残る為には、職場の同僚を蹴落とすことです。
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パワハラに抗議し、焼身自殺をする社員も出てきました。
いじめ社会、パワハラ社会、日本社会は異常です。狂っています。