熊本市の南区役所は、昇任が遅れた職員の配属先だそうです。

「熊本市の南区役所は、昇任が遅れた職員の配属先だ」と、

熊本市南区・江幸博区長が人事を巡り、職員専用サイトに不適切な掲載 。　

＝＝　熊本日日新聞 2022年6月16日　＝＝

資料は、勤務時間外に自主学習に努めた区役所職員の数を把握する目的で

取りまとめられた。
課長級以上が参加した2022年4月5日の会議で提示。

市職員向けのホームページでも閲覧できる状態だったという。


熊日が入手した資料の題目は「南区における職員の意識改革の進捗状況」。

江幸博・区長は、その中で区役所の人事配置について
新規採用職員の配属先である一方、子育て中で残業のできない職員や

昇任が遅れている職員の配属先でもあるため、
本庁職員と比較すると自主学習・業務改善ともに低い結果となっていると

推測される」と記していた。

この日の市議会一般質問で、資料の存在を指摘した髙本一臣氏

に対し、宮﨑裕章総務局長は「反省すべき点が多くある」と答弁。

大西一史市長も「区長の発言は部下に与える影響が大きい。

自らの役割を果たすよう厳しく指導する」と強調した。

終了後、臨時記者会見を開いた市の小島雅博行政管理部長は、

区長の記述について「市の考えとは異なる認識。文書にしたのも問題だ」と指摘。

市の聞き取りには、

「江幸博区長は職員に自己研さんしてほしいという意図で、

結果的に申し訳ないことをした」と話しているという。
ただ、小島部長は「文書を目にした職員の受け止めなどを調査中」として、

区長名については明らかにしなかった。

熊日の取材に、江幸博・区長区長本人は

「市の調査中であるためコメントできない」と述べた。

（熊日新聞：河内正一郎、久保田尚之）

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民間会社も役所も、やっていることは同じです。

権力者が、偉くなったと勘違いしてやりたい放題の人事です。

民間会社に、いわゆる「窓際族」と呼ばれる職場があります。

＝貴様なんか辞めちまえ～＝の部署です。

 

役所の「窓際族」が、各区役所なのですね。

士気を高めるどころか、

辞めろ～！　の人事異動をするのが、小泉改革以降の権力者たちです。

多くの有権者が支持し続ける ”小泉改革・アベノミクス”

そして岸田政権の ”富裕層の資産倍増政策” です！

 

小泉政権以降の自民党1党独裁政治が、永遠に続きます。

民間会社の ”パワハラいじめ” も永遠に続きます。

 

 

「熊本市の南区役所は、昇進が遅れた職員の配属先」だと、

　熊本市南区の江幸博・区長が職員公式サイトに記載していました。

「熊本市の南区役所は、昇進が遅れた職員の配属先」だと、

　熊本市南区の江幸博・区長が職員公式サイトに記載していました。

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※熊本市は税金450億円も使って、

熊本地震で無傷だった市本庁舎の建て替えを行います。